初対面の会話で好感度アップ!手軽にできる会話術とは?カウンセラーがご紹介

2017.02.10公開 2019.05.16更新
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会話のきっかけになるものを用意しておく

初対面の人とは、どんな話をしたらいいのか、なかなかきっかけがつかめないことも多いと思います。

 

そんな経験のある人は、話のきっかけになりそうな持ち物を持ち歩くようにすると、スムーズに話のきっかけを提供することができます。

 

例えば、持ち物を好きな色で統一するとか、鞄にファンチームの缶バッチをつけておくとか、簡単なもので構いません。

 

それらをさりげなく、目に入る場所に着けておくのです。

 

これは、企業で営業のお仕事をなさっている方が、営業先の担当者と打ち解けるために使っているテクニックのひとつです。

 

例えば、相手の持ち物にベイスターズのグッズが入っていたら、「この人はベイスターズファンなのかな」と相手の興味を引くことができます。

 

「ベイスターズが好きなんですか?」と聞いてもらうことが出来たら上出来です。

 

自分から「実は私はベイスターズファンなのですが、あなたは野球はお好きですか?」なんて聞いてみてもいいでしょう。

 

相手も野球が好きならそのまま野球の話で盛り上がることができるし、そうでなくても他に好きなスポーツはあるのか、実はインドア派で読書が好き、など趣味の話を聞き出すことができます。

 

このように、会話のきっかけづくりのために小物を使うのは、初対面であまりよく知らない相手と打ち解けるのに有効な手段となり得ます。

 

 

「はい/いいえ」で答えられない質問をする

初対面の人と話すとき、せっかくにこやかに挨拶できても、話がなかなか続かないと気まずい感じがしますよね。

 

人は話のネタがない時、天気の話を振ることが多いと言われますが、「いい天気ですね」「寒いですね」という切り出し方は「そうですね」と返されて、あまり進展しないまま終わってしまいがちです。

 

そこで、会話を続けるテクニックとして、「はい/いいえ」では答えられない質問をするように意識してみましょう。

 

例えば、「どちらの出身なんですか?」などです。

 

質問して聞き出した話から、さらに会話を深めるような質問をすることで会話を途切れさせることなく、相手のことを知ることができます。

 

そのためには、相手の話を真剣に聞く必要があります。

 

相手の答えの中から疑問に思ったところは素直に聞いてみたり、「私はこうなんですがあなたはどうですか?」と自分のことを交えながら質問するとより話が深まります。

 

共感できるところがあれば「そうですよね」とあいづちを打つことも大切です。

 

質問や真剣に聞く態度は、「私はあなたのことを知りたい」ということをアピールするのに大切なことです。

 

初対面であっても、自分に興味を持ってくれている人に嫌な思いは感じにくいものです。

 

ただし、質問攻めにしてしまうのはあまりよくありません。

 

バランスよく、あなたと相手が交互に喋れるような話の進め方を意識できれば、あなたは初対面での会話の上級者です。

 

 

まずは笑顔で挨拶を

ここまで、初対面の人との会話テクニックを紹介してきました。

・最初の5秒は笑顔をキープ

・話のネタになる小物を用意してみる

・はい/いいえでは答えられない質問をする

など色々なテクニックがありますが、何はともあれ一番大切なのは元気よく挨拶をすることです。

 

笑顔で元気に挨拶をしないことには関係は始まりません。

 

まずはしっかりと挨拶をしてから、相手のことを知りたい、仲良くなりたいという思いが伝わるように接してみましょう。

 

一つひとつの出会いを大切にしていく上で、 参考になれば幸いです。

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【監修】杉山崇

臨床心理士

神奈川大学人間科学部 教授

  • 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
  • 本記事は2017年2月10日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。

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