目標を見失い、気持ちは落ち、自殺をしかけて、どん底を味わう

2017.03.13公開 2018.08.21更新

現在27歳。昨年の夏の終わり、2ヵ月半務めたスポーツクラブを退社しました。理由は様々ありますが、一番は耐えられなかったことでした。

 

以後、目標を完全に見失い、気持ちはどんどん落ちて、ついには自殺をしかけるまで「どん底」を経験しました。

 

生きているのに、生きている心地が全くしない。

 

これまでも、どん底は2回ほど経験していましたが、今回のどん底は対処しきれず、何をやっても光が見えてこないし、意味が見いだせない日々でした。

 

3か月が経ち、何とかパートタイマーの仕事に着手できるようになりましたが、かつての自分はいません。

 

未だに、過去の体験に苦しみ、恐怖心を感じたり、不安定で落ち込みながらも仕事を続けています。

 

「仕事=人生」

 

そんな人生観が嫌でも、社会的にも経済的にも付きまとうのですから、生き辛い。

 

子供たちと関わる現職から、また次の道を探す毎日です。

 

ペンネーム:青空を駆ける 様

 

 

青空を駆けるさんの体験談

【第1回】目標を見失い、気持ちは落ち、自殺をしかけて、どん底を味わう

【第2回】人生をあきらめたくない想いが未来に繋がった

【第3回】前回の投稿から半年…訪れた2つの良い変化

【第4回】仕事を辞め、自分を信じて進んでいくために考えていること

【第5回】スーパーネガティブ思考の自分が変われた1つの方法

 

 

あなたの経験談もシェアしてみませんか?

Reme(リミー)では、「私の経験談」で紹介する体験談を匿名で募集しています。

経験や想いを、同じような苦しみと向き合う方に届けてみませんか?

いただいた情報は、個人が特定されない範囲で、サイト上で公開させていただきます。

 

【ペンネーム】
【体験談】

シェア
ツイート
ブックマーク
  • 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
  • 本記事は2017年3月13日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。