うつ病と摂食障害を乗り越えて。『新社会人の私の選んだ道』【第1回】

2017.03.21公開
 
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はじめまして。ウノユカコです。私が経験したうつ病や摂食障害について、これから約3か月間、コラムを書かせていただきます。

 

今回は私の簡単な自己紹介と、うつ病・摂食障害を経験した私がこれからどうやって生きていこうと考えているのかについてお話させてください。

 

 

摂食障害になった時のこと

春から新社会人、今22歳の私が摂食障害になったのは高校1年生の時でした。

 

…と言っても、最初は自分がしていることが、「病気の症状」だなんて全く知らなくて(笑)

 

最初の頃は「やめたくてもやめられない」、というような依存的なこともなかったと思います。

 

「あれ?なんかおかしいぞ。」

「なんでこんなことしてるんだろう。」

 

と思って、自分の症状について初めてネットで調べて、初めて『摂食障害』という病気について知った時…

 

とても衝撃的でした。

 

摂食障害のことをちゃんと知ったのは、高校3年生の受験期真っ最中。

 

ちょうど、「食べ物と健康について学びたい!」と思って、管理栄養士の資格が取れる大学への勉強をしている時でした。

 

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(料理は食べるのも作るのも大好き。写真は得意料理のおからのケークサレ)

 

 

摂食障害と一人暮らしの辛さ

無事、管理栄養士の大学に合格して一人暮らしを始めた私。

 

ですが、この「一人暮らし」が私にとってはとても大変で(笑)

 

寂しくてしょうがなくて、自分をコントロールできなくて、摂食障害の症状を抑えることができなくなりました。

 

そして、摂食障害の症状を抑えなれない自分に、自己嫌悪を重ねるという、完全に負のループ状態でした。

 

 

うつ病の診断を受ける

そんな中で、大学3年生の時、自分の中で不安をうまく処理できずにいました。

 

不安を抱え込みすぎた私は、母親に心配されて、訪れた病院で『うつ病』の診断を受けました。

 

「この先どうなってしまうのか。」

「大学は卒業できるのか。」

 

とても不安でした。

 

 

半年でうつ病から抜け出す

しかし、私は本当に幸運でした。

 

診断を受けてから、自分の「負担」になっているものを止められるものはすべて止めました。

 

家族にも大学の先生にも協力してもらい、大学も休めるギリギリまで休み、一人暮らしの家事も任せられるだけ任せました。

 

そのおかげで、私は世間一般には「治りにくい」と言われているうつ病から、わずか半年で抜け出すことができました。

 

周りの人のおかげとしか言いようがありません。

 

 

負担なく生きるために選んだ道

今は、うつ病も摂食障害の症状もない私ですが、またなりやすい性格であることは確かです。

 

真面目で、人の目が気になりやすくて、几帳面で、自分に甘くできなくて…

 

うーん。『うつ病 なりやすい人』で検索したらでてくるやつやん…(笑)

 

だからこそ!私は人一倍、「自分に負荷がかからない場所に自分の身を置くこと」に、これから一生気をつけないといけないと思っています。

 

そんな私が春から生活するのは、地元を大きく離れた高知県。「地域おこし協力隊」として活動します。

 

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自分が心から好きなことで、長所を生かしながら生活するために私はこの道を選択しました。

 

次回からは、高知での生活の様子も交えながらお届けしたいと思います!

 

よろしくお願いします。

 

 

17093085_593486024179278_1764521723_o (3)【執筆】

ウノユカコ

 

 

 

 

 

 

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