梅雨の頭痛やだるさの原因・12つの対策とは?入浴タイムを改善して梅雨を快適に!

2017.04.09公開 2020.06.13更新

梅雨対策、3つのポイント

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では、自律神経の働きを安定させる体調管理のポイントについてご説明します。

 

食事や運動などで生活のリズムを整える

天気がすっきりせず、体もだるいときは、どうしてもベッドでゴロゴロしがちで、ウォーキングやランニングなどの運動もさぼりがちです。

・毎日できるだけ、同じ時間に起きて、朝ご飯を食べる

・食事量は、胃に負担がかからない腹8分目を心掛ける

・雨でもできるヨガやストレッチを取り入れ、体を動かす

・天気の良い日は、しっかりと日の光を浴びる

など、生活リズムを一定に保つようにしましょう。

 

意識して、安定した生活習慣を送ることで、乱れがちな自律神経の働きを整えることが、体調管理のポイントになります。

 

 

気持ちを整える

6月は、気温・気圧の変化が大きく、体のストレスがたまりやい時期です。年度初めから蓄積した仕事や人間関係のストレスも重なり、心と体のバランスが崩れやすくなります。

・仕事とプライベートの「ON―OFF」をしっかりつける

・心許せる友人や、家族と過ごす時間を増やす

・ヨガやマッサージなどのリラクゼーションタイムを増やす

などを心掛け、気持ちを整え、心の健康を保ちます。体の症状だけでなく、心がリラックスできる環境をつくることも、梅雨の時期を乗り越える大切なポイントです。

 

 

入浴などで血の巡りをよくする

梅雨は気温・気圧が変動しやすく、体の水分が溜まりやすくなり、そのため体が重い、だるいといった症状を感じることになります。

・脱ぎ着ができる服装を心がける

・気温が変化しやすいため、冷たい飲食を取りすぎない

・入浴は40度前後のぬるめの湯にゆっくりつかる

・入浴剤も、保温性の高いものを選ぶ

・昼間は冷房にあたりすぎない

などを心がけます。

 

梅雨時期は、衣替えが終わっている時期のため、無理をして薄着になりがちです。ですが、日照時間が短く、体が芯から温まりにくい時期でもあります。

 

一度、体を冷やしてしまうと、自律神経のバランスが乱れているため、冷えた体をもとに戻す力が弱いのです。

 

体を冷やさないよう、冷えた体を入浴や足浴、目を温めることによって、全身の血液の巡りを良くすることが、梅雨の時期を乗り越えるポイントになります。

 

入浴で体を温めるためのポイント

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冷えやむくみは、血行不良やリンパの流れが悪くなって起こると言われています。良い状態に導くには、38度〜40度の低温のお湯に約20分以上、入浴ことが大切です。

 

ゆっくり低温のお湯に入浴することで、体がリラックスする「副交感神経」が優位になり、血行やリンパの流れが向上し、汗と共に老廃物を排出してくれます。

 

血の巡りを良くすることで、疲労回復や安眠、むくみ、冷え性にも期待できます。

 

生薬のめぐり湯公式サイトでは、お風呂で簡単にできるストレッチ方法も紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。

 

 

梅雨対策まとめ

天気、気圧、気温が変化しやすい梅雨の時期は、何かと心身のトラブルも多いもの。

 

できるだけトラブルを避けるためにも、

 

・食事や運動などで生活リズムを整える

・気持ちを整える

・入浴などで血の巡りをよくする

 

といった心がけが大切になります。

 

梅雨の時期も快適に過ごしていきましょう!

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村松真実

看護師・心理相談員

  • 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
  • 本記事は2017年4月9日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。