【就活特集】「本当にこの会社でいいのかな」と思ったら…チェックしたい5つのこと

2017.06.23公開 2017.06.26更新
 
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「内定をもらったものの、第一希望の会社ではないし、有名な大企業でもない…」

「本当にこの会社に入社しても大丈夫なのだろうか…」

「複数の会社から内定をもらい、どの会社を選ぶべきか悩んでしまう…」

 

学生の売り手市場が続く中、希望の会社から内定をもらえた方も、もらえなかった方も「本当にこの会社でいいのかな」と迷ってしまうことがあるかもしれません。

 

 

初めての就職、つまりファーストキャリアは何を選択するのか、その後の人生においてキャリアの土台となる会社選びには、慎重になりますよね。

 

そこで今回は、「本当にこの会社でいいのかな」と迷った時にチェックしたい5つのことをご紹介します。

 

 

会社選びの5つのチェックポイント

「本当にこの会社でいいのかな」と迷ってしまったら、自分が求めているものは何か会社に求めているものは何かを再度確認することが必要です。

 

求めるものすべてが手に入るわけではないということを頭に置いて、優先順位を付けながら次の5つのことをチェックしてみましょう。

 

①仕事内容:短期的、長期的なキャリアパスを考えられるかどうか。

②社風:一緒に働きたいと思えるかどうか。共感できる社風かどうか。

③条件(勤務地、給与など):自分が希望する条件に当てはまるかどうか。

④会社の将来性:短期的、中期的、長期的に持続可能な会社かどうか。

⑤直感:直感的にその会社に行きたいと思えるかどうか。

 

 

様々な観点で会社を見つめてみる

5つのことをチェックすることで、メリットとデメリットを比較し、よりメリットが多いと思える会社を選ぶ手助けになります。

 

さらに優先順位を付けることで、自分がキャリアを築く上で大切にしたいことが見えてきます。

 

3年後、5年後、10年後など期限を決めて、大まかなキャリアパスを思い描き、自分が実現したい姿に近づけそうかどうかを考えてみてください。

 

実際に社会人として働いた経験がない中で、キャリアパスを想像することは難しいかもしません。

 

可能であれば、周りの社会人の方や、OB、OGの方と話をすることで、より具体的に自分が将来働いている姿を想像できると思います。

 

それでは、5つのチェック項目をそれぞれ解説します。

 

 

仕事内容:短期的、長期的なキャリアパスを考えられるかどうか

日本国内の会社で就職する場合は、どの部署に配属されるのかは明確にされないことが多いのですが、将来的に関わってみたい仕事ができそうかどうかは判断できると思います。

 

可能であれば、中長期的な視点で、自分のキャリアパスが実現可能かどうかを考えてみてください。実現したいキャリアが明確であればあるほど、仕事に対するモチベーションを保つことができます。

 

 

社風:一緒に働きたいと思える社員がいるかどうか。共感できる社風かどうか。

会社は長い時間を過ごす場所です。一緒に働く仲間がどんな人たちなのか、居心地が良さそうかどうかは重要です。

 

価値観は人それぞれですが、一緒に働く仲間として同じ方向を向いていることは大切です。

 

 

条件(勤務地、給与など):自分が希望する条件に当てはまるかどうか。

社会人になるということは、自分で生計を立てていくということです。

 

無理なプランになっていないか確認してください。

 

 

会社の将来性:短期的、中期的、長期的に持続可能な会社かどうか。

今や大企業と言われている会社でも、簡単に経営が傾いてしまう時代です。将来的に持続可能な会社かどうかは、実のところ誰にもわかりません。

 

しかし、なるべく情報を取って、自分なりの見解を持ち、会社の将来性を判断することは可能です。

 

競合他社との状況や、経済の動きなどをチェックしていれば、社会のトレンドや会社の将来性が何となく分かってきます。

 

 

直感:直感的にその会社に行きたいと思えるかどうか。

最後は直感です。

 

そんなこと?と思うかもしれません。人が最後に決断する時の決め手は感情です。

 

「これがいい!」と感じたものに決断を下すのです。納得するかどうかは、実は単純に「これがいい!」という気持ちなのです。

 

あらゆる情報を取った上で、最後に迷ったら直感で決めましょう。

 

 

まとめ

全ての条件をクリアできる会社はないと考え、より優先したい自分にとってのメリットを考えてみましょう。

 

そして自分にとって、より多くのメリットを享受できる環境(=会社)を選びましょう。

 

より適切なキャリア選択ができるように、5つの項目をチェックしてみてください。

 

高校、大学卒業後、初めての就職は大切ですので、慎重にじっくりと選びたいものです。

 

最後に1つだけ、皆さんに伝えたいことがあります。それは、ファーストキャリアにとらわれすぎないことも重要だということです。

 

現在は中途採用の転職市場が以前よりも広がってきています。

 

「ファーストキャリアでつまずいたらダメだ」なんて思い詰め過ぎずに、目の前にある選択肢において、最良の選択をしましょう。

 

今、目の前に与えられた選択肢の中から、あなたにとって最良の選択ができるように、私も応援しています。

 

 

suzukiyumiko【執筆者】

鈴木祐美子

国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、

CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)

鈴木さんのインタビュー記事はこちら

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