【就活特集】内定後から入社日までの過ごし方!3つのポイントをご紹介!

2017.08.04公開
 
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就職活動で、第一志望の会社から内定をもらえた人、もらえなかった人、人それぞれ就職活動への想いはあることでしょう。

 

内定を獲得し、就職活動を終えれば、とりあえず一つの区切りですよね。

 

ただ、内定がもらえた安心感と同時に、本当にこれで良かったのだろうか…と迷う気持ちを抱えて、不安になることってありませんか?

 

大学を卒業して初めての就職は確かに重要です。しかし、人生において「絶対」はありません。

 

そこで今回は、内定をもらってホッとした気持ちとともに、不安と期待が入り混じる入社日までをどう過ごすのか、一緒に考えてみましょう。

 

 

入社日までの3つのポイント!

内定後から入社日までの期間を有効に過ごすための3つのポイントを最初にお伝えすると…

 

・まずは頑張った自分を労い、自分の選択に自信を持つ

・今できることに集中する

・信頼できる人に、よく相談する

 

といったことが挙げられます。

 

 

入社後の不確実性をどう捉えるか

新卒の学生さんの多くは、基本的に仕事の経験がありません。つまり入社後は即戦力にはなれません。

 

就職先の会社において配属先が未定であり、会社主導で配属が決められるケースも多いでしょう。日本ならではの就職のスタイルは、学生さんを不安にさせる要素も強いと思います。

 

「やってみなければわからない」というところでしょうか。入社後に何をしているのか、どんなスキルを身に付けることになるのかは残念ながら分からないのです。

 

そこで、1999年に注目を集めたキャリア理論を紹介しましょう。それはジョン・D・クルンボルツが提唱したプランドハプンスタンスセオリーという理論です。

 

プランドハプンスタンスセオリーでは、「偶然の出来事は人のキャリアに大きな影響を及ぼし、かつ望ましいものである」としました。

 

たとえ自分の意思にそぐわない仕事だったとしても、前向きにとらえることで、その人のキャリアが形成されていくのです。

 

自分には向かないと思っていたことが実は得意だと分かったり、自分に対する新たな発見があったりと、その人のキャリアを豊かなものにするのです。

 

ですから、自分で選択した会社で、配属された部署で、目の前のことにまずは取り組んでみることが重要なのです。

 

就職活動において自分が選んだ道に自信を持ち、あとは目の前の仕事をこなしていくことで、あなたのキャリアは形成されていきます。

 

 

自分の選択に自信を持つには?

これから何ができるかわからない、将来どうなるのかも明確でないという不確定要素が多い状況においてできることは何でしょうか。

 

それは余計な情報に振り回されないことです。

 

あなたは考え抜いて今の結論を出したのです。どんな選択をしたとしても、自分の選択に自信を持ってください。

 

そして忘れましょう!学生というあらかじめ敷かれたレールから卒業すれば、どんな道を歩もうと自由なのです。

 

「やってみなければわからない、やってみるしかない。」

 

あなたの自分探しはこれから始まっていくのです。

 

 

今できることに集中するには?

過去の出来事にこだわると後悔するし、未来のことを考えすぎても先のことは分かりません。

 

では、今のあなたにできることは何でしょうか?

 

遊ぶことでしょうか?

仕事の知識を少しでも増やすことでしょうか?

アルバイトをしてお金を貯めることでしょうか?

はたまた旅行することでしょうか?

 

どんなことでもいいと思います。過去の出来事にこだわりすぎたり、未来のことを考えすぎるのではなく、今を生きること、それは今しかできません。

 

社会人になると、自由な時間を持つことが難しくなり、やりたいと思っていることがなかなかできません。

 

今、遊び倒せばスッキリしますし、近い将来、携わる仕事のために資格を取ることは、今しかできないことでしょう。

 

今という時間は、当然今しかないですし、今この瞬間の積み重ねがあなたの歩んできた道となり、未来への道になるのです。

 

 

信頼できる人に相談すべき理由とは?

学生という身分から、社会人になるあなたには、不安なことがいっぱいでしょう。悩みはあって当然です。

 

「悩みを忘れようと思っても、余計に悩んでしまう…。」

 

そんなあなたの悩みを、信頼できる誰かに話せていますか?

独りよがりになって、ストレスを溜めこんでいませんか?

 

不安な気持ちを、友人、先輩、家族、社会人の人に話して、様々な立場の人から、様々な角度の意見をもらいましょう。

 

自分とは違った視点から意見をもらうことで、意外と心がスッキリしたり、解決策が見つかったりします。

 

信頼できる誰かによく相談して、視野を広げることが有効なことも多いと思います。

 

 

さいごに

未来のことは分かりませんし、自分の選択が間違っているのかどうかは、誰にも分りません。

 

新卒で就職活動が少しぐらい失敗しても、その後の人生において、いくらでも道は修正できます。

 

どんな結果であれ、まずは頑張った自分を労ってあげてください。

 

こんなことを話している私も、意にそぐわない仕事をたくさん経験してきましたし、向いていると感じた仕事もあれば、全く能力を活かせない仕事もありました。

 

しかし、今振り返ると、全ての経験が今の私の活動に繋がっています。

 

人生において無駄なキャリアなどありません。

 

学生の皆さんは、これから経験する様々な出来事を、その時々で柔軟に対応していくぐらいの余裕があると、キャリアを楽しめるのではないでしょうか。

 

 

suzukiyumiko【執筆者】

鈴木祐美子

国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、

CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)

鈴木さんのインタビュー記事はこちら

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