強迫性障害とパニック障害…社会の厳しさに疲れてきました【るるな さん】

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私は強迫性障害パニック障害など色々とあります。劣等感が強く、こだわりが強く、仕事も人一倍頑張りすぎて、肩に力が入りすぎてしまいます。

 

恋愛しても空回りばかり…

 

38歳で社会に復帰でき、やっと慣れてきました。

 

しかし派遣なので、現場の起きたことなど、事務所になかなか理解してもらえず、自分なりに空回りしたり、一生懸命になりすぎて喧嘩したり…

 

と、なかなか社会の厳しさに疲れてしまいました。

 

世間にもバカにしたりすると、疲れて、思い出してイライラしたり…

 

「なぜ彼は、付き合ってくれず好きなのに仕事を選んだのかな?」とか、将来の漠然とした不安と、現実の不安にストレスがたまると押し潰されそうになります。

 

しかし、一晩寝るとクリアされています。

 

今まで世間がせまく、広い社会に出ることにより、世間知らずだった私の幼さが見え隠れしているようにも思えます。

ペンネーム:アリス 様

 

 

カウンセラーからのコメント

るるなさん、はじめまして。ご投稿ありがとうございます。

 

何事に対しても、人一倍頑張ってしまい、疲れてしまうのですね。

 

また、劣等感やこだわりも強くあるとのこと。

 

るるなさんにとって、それはやりにくさに繋がり、とても苦しいことだったと思います。

 

人は皆、社会とどう折り合いをつけ、求めらることをこなしていくか、日々学んでいます。

 

ですが、それをするには自身の特性や考えを理解している必要があり、意識してできている人は多くはないでしょう。

 

また、人それぞれ特性が違うので、同じ目的を達成する為にかかる時間や方法も違います。

 

大変不得意な事を強いられる環境にいるなら、得意な事が生かせる環境を選ぶ必要がありますし、かけあって変えてもらえるなら、交渉するという方法を選べるようになる必要があります。

 

交渉するのも、自分では上手く伝えられないのであれば、人に頼むとか、紙に書いたものを渡すとか、更に方法を探るでしょう。

 

「こうあるべき」「これでないと許されない」という世界は、実はこの世にはないのかもしれません。

 

今どうしてもその中に閉じ込められてしまったような気がして息苦しくても、すぐ隣に自分の大好きな環境が広がっている可能性があるかもしれません。

 

渦中にいると、今いる所だけが全てのように感じてしまうのは、良くも悪くも私たちの特徴と言えるでしょう。

 

突然体調を崩したり、感情が爆発して始めて気付いたりすることもあります。

 

また、どんなに気をつけていても、バランスをとることが難しいときもあるでしょう。

 

るるなさんが、強迫性障害やパニック障害をお持ちなのは、身体からのサインであることは、よく理解されていると思います。

 

ご自身の傾向に気付いておられることは、素晴らしい事であり強みだと感じます。

 

ご自身のそのような個性も、それでも生活する為に周囲と折り合いをつけていかなくてはいけない事も、よくご存知でおられるでしょう。

 

ただ、それを続けるエネルギーがない時もありますよね。

 

人間には波があるので、疲れてしまうことがあって当然と思います。

 

疲れてしまったら、休憩すればいいのです。

 

幸い、一晩寝るとクリアになるとのこと。

 

これもるるなさんの強みだと言えます。

 

不安になったときは、丹田に手を当てて、大きく深呼吸を数回してみましょう。

 

そして、自身に大丈夫と言い聞かせてあげましょう。

 

「ありがとう、よく頑張っているね、大好きだよ」

 

そう言葉に出して、自身を労わってあげてくださいね。

 

そこで、胸が苦しくなるようであれば、「素直に受け入れられない自分自身を許します」と言ってみてください。

 

力が緩んでいくのが分かると思います。

 

人一倍敏感に感じとるものの、口に出したり表現することに制限がかかり、辛い思いをされてきたのではないでしょうか。

 

誰かに指摘されたことや社会のルールに、自身が感じてきたことや言いたい事への自信を失くされ、押し潰されるような感覚を感じてこられたのかもしれません。

 

1つ1つではありますが、るるなさんは前に進んでおられます。

 

そんなご自身を大切にされてくださいね。

 

そして、誰とも比べられないるるなさんのペースで、無理なく過ごされてくださいね。

 

【回答】

渡辺綾

施設心理士

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