学校を休みがちだった僕が大人に伝えたいこと【だっち さん】

2018.02.03公開
 
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不登校とまではいかないが、僕には休校することが多くなった時期がある。

 

理由はごく単純。「誰も分かろうとしない苦痛」に散々悩まされたからだ。

 

 

大人なんて、アテにならない

僕の父は、2020年開催の五輪の会場をつくっている社長だが、名誉があるだけ。

 

悩みに真っ直ぐ答えない人間がほとんどだ。

 

親というものは、子供との関係を持っている限り、見栄を張り、周囲からの目線を重視した子育てをする。

 

「じゃあ、僕が死ねば悲しんでくれるかな?」

 

不登校のことを叱られた人は多いと思うが、その多くが「お前が悪い!お前に問題がある!」などと言い聞かされたのではないだろうか。

 

「親に迷惑をかけるな!」

 

そんなことを言う大人や親がいるが、それはあなた自身に原因があるんだろう。

 

子供の気持ちを分かろうとせず、自分の羞恥心だけを重視して、子供を学校に行かせたのではないだろうか?

 

「この子が行かないなら行かせてやる」なんて、たかが義務教育で子供とせりあってる親がバカみてえだ。

 

退学するという終止符があるのにも関わらず、ながったらしく子供にせかす事が一番の要因だと僕は思う。

 

 

居場所が無かった僕の唯一の癒やし

僕は居場所がなくて、そんな親に相談すらできなかった。

 

僕が休校を幾度となくかさねて、唯一の癒しとなってくれたのは、愛犬の存在だ。

 

僕は生き物に対する気持ちが人一倍過敏で、虫を殺そうとする人を嫌うくらいだ。

 

もっと分かりやすくいうと、蚊がいればティッシュに包んで外に逃がすほどだ。

 

愛犬が癒しになる理由としては、「ただ側にいてくれる」からだ。

 

喋れないし、心も読めないけど、ただ側にいてくれる存在があるだけで僕は癒しになった。

 

 

大人達に言いたいこと

ほとんどメッセージになってしまったが、最後に大人達に言いたいことがある。

 

誰しもが社会に出て、お金を稼いで、立派な家庭を築いて、偉業を残すことを求めているわけではありません。

 

子供を立派に育てることも大事ですが、そのときそのときに応じて、子供と向き合って解決策を見つけてあげてください。

 

子供は無力です。責任をもてません。

 

正しく育てていても、自分の力で自分を変える能力があるとは限りません。

 

僕みたいに学校について悩む子供を出さないでください。

 

ペンネーム:だっち 様

 

 

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