婚活がうまくいかない…5つの理由とうまくいく人の特徴を臨床心理士が解説

2019.02.14公開 2019.05.16更新

婚活がうまくいく人の3つの特徴

①目標がある

行動を継続させるためには目標が必要です。

 

「毎日5キロ走る!」より、「来月の駅伝に出るから、毎日5キロ走ってトレーニングする!」のほうが続きますよね。

 

②感謝を“言葉”で伝えている

感謝は相手の好意を引き出します。しかし、言葉にしなければ当然伝わりません。

 

特に、「昨日は遅くまで相談にのってくれてありがとう」というように、「具体的な行動」を表現すると相手に伝わりやすくなることが心理学的にわかっています。

 

③自分の“ウリ”を客観的に理解している

これは「自分の価値観を理解している」ことと表裏一体です。

 

つまり、自分を知っている=どこが異性にとって魅力となるのかを知ることができます。

 

例えば、

・お金を稼ぐことは人生で重要な要素の1つ(価値観)

→お互いの生活が豊かになる(魅力)

・汚い家は絶対に嫌(価値観)

→「掃除上手」の恩恵を受けられる(魅力)

などです。

 

自分のウリ(魅力)がわかれば、相手にアピールすることができます。

 

ただなんとなく出会いの場に参加している人と、相手のツボにはまるウリをアピールしている人、どちらのほうがモテそうですか?当然後者ですよね!

 

 

婚活をうまく進めるための方法

①小さな目標を立てる

継続力の肝は「目標設定」でした。

 

ここで重要なのが「実現可能な小さなゴールを作る」こと。

 

目標が大きすぎると人は諦めてしまうことが心理学的に実証されています。

 

②実際に行動に移す

とにかく「行動に移す」が最重要です。

 

出会いの数が少なければ当然婚活の成功率も下がります。

 

「就職したいなー」と思うだけでは就職できません。

 

「英語喋れるようになりたいなー」と思うだけでは英語は上達しません。

 

「良い人いないかなー」と思うだけでは、婚活もうまくいかないのです。

 

③落ち込み過ぎは「自己中心性バイアス」が原因

実際に婚活を頑張っていてもうまくいかないこともあります。

「婚活パーティーで頑張りすぎて変なことを話してしまった…」

「メールで好き好きアピールをしすぎてしまった…」

などです。でも実は周りの人はそんなに気にしていません。

 

人間は自分のことを過剰に気にする傾向があります。なぜなら「自己中心性バイアス」があるから。

 

でもみんな「自分を気にしている」ので、他人のことをそこまで気にしていません。

 

気にしてくよくよするより、やりたいこと、話したいことをまず行動に移してみることが大切です。

 

 

さいごに

婚活は人生の一大事業です。

 

一生を共にするパートナーを自力で見つけ出す必要があります。

 

もし苦労ばかりでうまくいかないのならば、“ウリ”を間違えているのかもしれません。

 

相手に否定的になりすぎているのかもしれません。

 

心理学を学んで、楽しく正しく婚活しましょう!

 

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広瀬絵美

臨床心理士

心理学の大学を卒業後、広告会社にて勤務。退職後、心理系大学院修士課程を修了し臨床心理士資格を取得。精神科病院にて従業員のメンタルヘルスケア業務に従事する。また、国立研究所にて職場組織や妊婦さんのメンタルヘルスに関する研究にも携わっている。理想的な「ワークライフバランス」を目指し、研究と実践の両面から支援を行っている。一児の母。

  • 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
  • 本記事は2019年2月14日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。

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