受験で緊張…本番で実力を発揮するための8つの心がけとは?

2016.07.07公開 2017.06.17更新
 
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一生懸命勉強してきたのに、受験で緊張して失敗しまう…誰もが避けたい事態ですよね。

 

学生にとっても人生にとっても、受験は大きなイベントと言えるかもしれません。

 

そこで今回は、受験当日に一番の力を発揮させるためにできる緊張をほぐす方法について、心の専門家に解説してもらいました。

 

 

緊張しすぎてしまう原因とは?

面接でも、筆記試験でも、「失敗したらどうしよう」「うまく答えられなかったらどうしよう」と考えるために不安が呼び起され、交感神経が刺激されて手の震えや動悸などが出現してしまいます。

 

そうすると更に、「変に思われたらどうしよう」「手が震えて字が書けなくなったらどうしよう」と考え、緊張が高まってしまうことになります。

 

 

相手の評価を気にしすぎ?

ですが、この不安のもとは、誰に対して困っているのでしょうか?

 

もし声が裏返ったとしても、字が震えて上手に書けなかったとしても、それであなたの評価は下がらないのです。

 

あなた自身が、相手の評価を気にしすぎ、自分で自分を縛っているだけなのです。

 

あなたが成し遂げたいことは、「面接を失敗しないこと」と「筆記試験にできる限りの答えを書くこと」の2つだけ。

 

そのために、今まで受験に向けて頑張ってきた日々があるのです。その頑張ってきた自分の成果をお披露目できる日が、受験日です。

 

もちろん、ほどよい緊張感は大切です。

 

しかし、自分の力を最大限に発揮するために、「自分は合格する」という姿を思い描いて、大きく息を吸って、不必要な緊張と不安は、吐く息とともに吐きだしてしまうことが大切です。

 

 

緊張しない方法をいくつも作る

そうは言っても、自分の力を信じきれないという場合には、「これなら、ホッと気が抜ける」という方法をいくつも考えておくようにします。

 

例えば、以下8つの方法などがあります。

 

○受験前日に寝坊しても大丈夫なように服装や筆記用具などの準備を整える

○早めの会場に行って、気持ちに余裕を持つ

○黄色やオレンジの筆記用具を準備する

○緊張したと思ったら、緑をイメージ手大きく深呼吸する

○手が震だしたら、目をつぶり「絶対に落ち着く」と言葉に出す

○好きな音楽、好きな本、好きな小物を持参して直前まで楽しむ

○声が上ずったら、「すいません緊張してしまって」と気持ちを言葉に出す

○まずは、名前と受験番号を落ち着いて書く

 

不安や緊張は、準備ができることで軽くなるものです。準備不足やアクシデントが、緊張を高めて力を発揮できなくさせます。

 

事前にできる準備を整え、気持ちが集中しやすい黄色やオレンジか、クールダウンに役立つ緑や青の筆記用具を一つでも準備することも緊張をほぐす効果があります。

 

また、「緊張しても、ほぐせばいい」と考え、深呼吸をしたり、アガっていることを相手に伝えることで、緊張をほぐす方法をとることは、自分が自分をコントロールできた自信にもつながります。

 

 

自分の力を信じる

受験の緊張は、失敗することへの不安から起こるものです。

 

ですが、緊張することで、自分が頑張ってきた努力が無になることは、自分の頑張りが無になってしまうことになります。

 

「自分が合格した姿を信じる」こと、そして緊張しない方法をいくつも用意して、今やるべきことに集中できる自分になってください。

 

ここまで頑張ったあなたならできます!

 

 

【執筆者】

村松真実 看護師・心理相談員

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