育児ストレスが爆発寸前…効果的な2つの解消法を看護師がレクチャー

2016.07.31公開 2017.07.09更新
 
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育児ストレスを一緒に解決してくれる人って、意外と周りに少ないってことありませんか?

 

24時間365日、「○○ちゃんのママ」でがんばり続けるストレスは爆発寸前かもしれません。

 

そんなあなたの育児ストレスを解消する方法を心理相談員に解説してもらいました。

 

 

育児ストレス解消法

無になる時間を大切にする

育児は24時間365日続くとはいえ、子供が寝ている時間や大人しくしている時間はあります。

 

そういった、せっかくの時間を、溜まっている家事を解消するために費やしてしまうと、ストレス解消には少し非効率的かもしれません。

 

育児に疲れてしまい、気持ちに余裕がないからこそ、自分の好きなことに集中して、「無になる」時間を作りましょう。

 

○好きな漫画やテレビを見る

○お笑い系テレビをみて、声を出して笑う

○思いっきり悲しい映画をみて、涙を流す

○文字を書く、塗る絵をする

○声を出して歌う、踊る

○本格的にコーヒー、紅茶などを入れて飲む

 

などは、子供が寝ている間でもできる「無になる」時間づくりです。

 

同じことを考え続けると、更に関連したアイディアや発想が浮かんできます。前向きで明るい気持ちの時に考えることは、その連想ゲームが意欲ややる気につながります。

 

しかし、ストレスが溜まっている状態で、同じことを考え続けることは、過去の嫌なことも思い出すことにつながります。

 

その負の思考に「ストップ」をかけるためには、「考えない時間を作る」こと、すなわち「無になる」ことが効果的なのです。

 

無になる時間は、今にも爆発しそうな気持をクールダウンさせ、育児ストレスの解消方法になります。

 

 

気持ちを吐き出してみる

自分一人だけでは、無になる時間をうまく作れないという方は、「誰かに気持ちを聞いてもらう」ことで、心の重荷を軽くすることもおすすめです。

 

○本音で話せるママ友と話す

○親や夫に、育児ストレスが溜まっていることを伝え、協力を求める

○育児サークルに参加して、同じ悩みを持つ人達と気持ちを共有する

 

などで、育児ストレスで凝り固まった気持ちを楽にしていきます。

 

人と話すことは、育児ストレス解消法のヒントを得ることや、“大変なのは自分だけではない”ことに気づくことで、自分を客観的に見ることにも役立ちます。

 

しかし、周囲の人と話をしても、育児ストレスが解消できずに、逆に“できないこと”を責められたように感じることや、孤立感を強める場合もあります。

 

その時は、悩み相談電話や、カウンセリングを受けることで、気持ちの整理に役立つ場合もあります。

 

あなたが気持ちを吐き出しやすい相手に、気持ちを吐き出すことが、とても大切なのです。

 

 

まとめ

育児ストレスを解消する方法は、

 

①無になる時間を作る

②つらい気持ちを吐き出す

 

などの方法を試すことをお勧めします。

 

今は育児の真っただ中のあなたですが、確実に子供は成長し、あなたも時間の使い方が上手になります。

 

適度に育児ストレスを吐き出し解消することで、育児の楽しさを感じるゆとりを取り戻しましょう。

 

かわいいあなたの子どもと、そして、あなたのために。

 

 

【執筆者】

村松真実 看護師・心理相談員

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