職場の人間関係で孤立しやすい…対処法を心理相談員が解説

2016.08.12公開 2016.11.30更新
 
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あなたは職場の人間関係で孤立しやすいタイプですか?それとも、どんな職場の人とでも上手にやれる自信を持っているでしょうか?

 

職場の人間関係は、出来上がった職場の環境やしがらみ、タイミングなどによって、「孤立している」と感じることがあると思います。その孤立感は自分だけが原因でないこともあります。

 

ですが、できれば職場の人達と、孤立しないで上手に付き合いたいものですよね。

 

そんな時に欠かせない大切なことについて、心の専門家に解説してもらいました。

 

 

仲良くしたい気持ちを伝える

孤立しやすい人は、あまり周囲に声をかけない傾向があります。

 

「あいさつをして、無視をされたくない」

「忙しい時に話しかけてもらいたくない」

 

そんな気持ちが働いていませんか?

 

職場は、色々な年齢や経験、考え方の方がいます。そのため、自分から“仲良くしたい”ことを、周囲の人に伝えていかなければ、誤解を招いてしまいます。

 

「孤立しても平気」と割り切って声をかけないなら良いのですが、孤立することが辛いと感じるのであれば、

 

◯自分から声をかける

◯相手の名前を覚える

◯笑顔を見せる

◯忙しくても相手に優しく対応する

 

などのような心がけは、職場の人間関係をスムーズにするには大切な秘訣です。

 

 

仕事のルールを守ることも大切

職場は本来、仕事をするための場所です。そのため、仕事上のルールを守ることも、職場の人間関係から孤立しないための大切な行動です。

 

あなた自身の行動がいい加減で、あなたのために周囲の人が迷惑をかけていたり、知らずに不快な思いをさせていたりすると、周囲の人はあなたを信用できずに壁を作るようになります。

 

そんな時は、どんなにあなたが「仲良くしたい」という気持ちで接していても、相手の気持ちを動かすことはできません。

 

◯きちんとあいさつをする

◯自分の近くで鳴った電話を取る

◯時間や期限を守る

◯自分のスケジュールをチームメンバーに伝える

◯担当になった役割をきちんとこなす

 

など、仕事をする上での最低限守らなければならないルールをきちんと行うことも、職場での良い人間関係に大切です。

 

「いちいち面倒くさい」と思うかも知れませんが、それは周囲の人も内心は感じているかもしれません。だからこそ、職場で孤立せず、チームワークを育む上でも、ルールを率先して守ることが重要なのです。

 

 

職場の人間関係は、自分から作る

職場の人間関係で孤立しないためには、

 

「自分から声をかけて仲良したい気持ちを伝える」

「仕事のルールを守る」

 

上記の2点が大切です。

 

仕事を効率よくこなしていくために、職場の人達との良好な人間関係は不可欠です。そして、その人間関係は、周囲の人達が作ってくれるものではなく、自分から作り上げていくものでもあります。

 

自分を知ってもらって、あなたも職場の風土やルール、そして周囲の人間関係も理解したうえで、自分から新しい人間関係を作り上げてみてくださいね。

 

 

【執筆者】

村松真実 看護師・心理相談員

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