会社の飲み会のマナーとは?評価を上げるお作法を心理相談員が解説

2016.08.28公開 2016.11.29更新
 
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会社の飲み会は、色々な立場や年齢の方が出席するため、知らずに相手に失礼をしていないか、目上の人に不愉快な思いをさせていないか、なんだか緊張しますよね。

 

できることなら社会人として、会社の飲み会のマナーやお作法を知って、会社の飲み会をそつなく切り抜けたいと思いませんか?

 

これには実は、すごく簡単にできるコツがあるのです。そこで会社の飲み会のマナーについて、心の専門家に解説してもらいました。

 

 

早めに行って、出席者に挨拶をする

会社の飲み会は、誰が来るか幹事でないとよく分かりませんよね。ですので、まずは誰が来てもあわてないように、時間より早めに飲み会に行くようにします。

 

そして、飲み会に出席した方に、自分から声をかけて挨拶することは、新人の方や配属したての頃はとても大切なマナーであり、振舞い方になります。

 

飲み会に参加したくない気持ちがあると、時間ぎりぎりか少し遅れて参加したくなりますが、それは幹事役の方にとって失礼になりますし、「迷っているのだろうか」と心配をかけることにもなります。

 

まずは、会社の飲み会に参加する時のマナーは、「遅刻をしない」「先に行って、参加した方に自分から挨拶する」、これが基本になると言えるでしょう

 

 

周囲の相手に気を配る

社会人の飲み会では、上司や目上の人、取引先の相手の方に、“あなたの行動は見られている”と考えて行動することが大切です。

 

失敗しない席は、入り口近くの場所に座っておいて、その後は幹事の指示に従います。そして、その後は、メニューを見ていない人はいないか、オーダーは来ているか、飲み物は足りているか、取り皿などが足りているか、片付けるコップやお皿などはないかなど、それとなく気を配っていきます。

 

また、飲み物などが終わりそうな方には「何か次に頼みますか?」と声をかける配慮をすることも、大切な振舞い方の一つになるでしょう。

 

会社の飲み会は、自分のお楽しみ会ではありません。もちろん、親睦を深める場ではありますが、仕事の仲間との飲み会は、仕事上の関係を抜きにして進むことはないと言っても良いでしょう。

 

その大前提を忘れて、飲み会の席でお酌を無下に断ってしまったり、好きな人とだけ話をし続けたりというマナー違反をしてしまうと、後日、嫌な思いをすることもあります。

 

あなたが率先して周囲に人に気遣いを見せ、周囲の人が「楽しい時間だった」と感じることが、会社での飲み会での振る舞い方です。その態度が、飲み会を通してあなたの評価が上がることにもつながってゆくのです。

 

 

会社の飲み会は、相手を気持ちよくさせる時間

会社の飲み会は、自分が楽しむというよりも、参加している周囲の人を、いかに気持ちよくさせるかを考えると、おのずと振舞い方も見えてきます。

 

「遅刻をしない」「周囲に気を配る」ことを意識するだけで、お酌の仕方やビールの持ち方がうまくできなくても、笑ってもらえる程度の失敗です。

 

会社の飲み会は、会社の延長という意識で、相手が気持ちよく飲めるように振舞うことが、マナーともいえるとも思います。

 

気を使いすぎ、普段の職場と同じように対応し、飲み会の時間もサクサクこなしてしまいましょう!

 

 

【執筆者】

村松真実 看護師・心理相談員

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