敬老の日のメッセージ…感謝の上手な伝え方をカウンセラーが解説

2016.09.19公開 2016.11.29更新
 
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今日は敬老の日。あなたはどう過ごす予定ですか?連休だから、友達と旅行を計画?

 

いつも傍にいるから、感謝の気持ちを言葉にするのは照れ臭い?

 

ですが、祖父母にとって、「敬老の日」という特別な日。だからこそ、いつもは照れくさくて言えないメッセージを伝えてみませんか?

 

敬老の日に孫から言われたい一言を集めてみました。

 

 

「元気な姿、将来の目標です!」

元気で長生きすることは、誰もが願う将来の姿です。ですが、実際には年齢を重ねる中で、“長生きすることの意味”を見いだせなくなることもあります。

 

そんな時、かわいい孫から、自分の生きる姿を「憧れの存在」と言ってもらえることは、生きる張り合いとなり、孫のために元気でいようと気力が湧いてきます。

 

長生きするために自分の体を気遣うきっかけにもなるメッセージです。

 

 

「おばあちゃんのあの味、教えて」

時代が変化すると、食事や生活様式も変化します。孫と過ごしたいけれど、時代の差を感じ遠慮してしまうのが祖父母世代です。

 

だからこそ、幼い頃によく孫に食べさせた食事やおやつ、繰り返し話し読み聞かせた昔話を、もう一度「食べたい」「聞きたい」「作り方教えて」と孫から言われることは、孫に自分のやってきた事を認めてもらった嬉しさがあります。

 

これも孫に言われて嬉しい一言と言えます。

 

 

「もう一つの我が家」

頻繁に訪れることができない田舎に住む祖父は、なかなか会うことができない孫と過ごした思い出を大切にしているものです。

 

そんな孫から、田舎で過ごした一コマの思い出とともに「もう一つの我が家」と思っているメッセージを伝えることは、祖父母にとって嬉しいことです。

 

実際には、なかなか会いにいけない現実があっても、心はつながっている、また会う機会があるかもしれない、そんな未来を信じる言葉になります。

 

 

「おじいちゃん、おばあちゃんのおかげだよ」

今、健康で幸せに過ごしていられるのも、両親を生んでくれた祖父母のおかげという思いを込めた言葉を、子供ではない孫から伝えられることは、祖父母にとってとても嬉しいメッセージです。

 

特に、両親と祖父母がぎくしゃくしている時に、孫からこの言葉を敬老の日に伝えられることは、両親と祖父母の間にあった今までのわだかまりも溶ける可能性もあります。

 

無条件でかわいい存在である孫から、感謝される存在であるということを言葉でもらえることは、祖父母の心に響く嬉しいメッセージです。

 

 

まとめ

敬老の日に、孫に言われて嬉しい一言を集めてみました。

 

気の利いた言葉である必要はなく、シンプルに「いつも感謝している」「いつも心の中にいる」ことを伝えるだけで、祖父母にとっては、高価なプレゼントよりも嬉しい、敬老の日の思い出になります。

 

“いつでも伝えられるから”

“恥ずかしいから”

 

と尻込みせずに、あえて言葉や文字にすることで、初めて相手に伝わるのです。

 

一緒に過ごせる時間は有限です。だからこそ、「敬老の日」という特別なイベントに、喜ばれるメッセージを贈ってくださいね!

 

 

【執筆者】

村松真実 看護師・心理相談員

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