【LGBT】定義・カミングアウト・差別…カウンセラーと当事者の声まとめ

LGBTとは?

LGBTは、それぞれのアルファベットに意味があり、下記のように分類されます。

 

L・・・レズビアン

女性同性愛者、女性として女性が好きな人

 

G・・・ゲイ

男性同性愛者、男性として男性が好きな人(同性愛者全般を指すこともある)

 

B・・・バイセクシュアル

両性愛者、男性にも女性にも恋愛感情や性的欲求を抱く人

 

T・・・トランスジェンダー

自身の性別に違和感を抱く者、与えられた性別ではない性別に自分らしさを感じる人

 

また現在は、上記のセクシュアリティ(性のありよう)に加え、広く「性的マイノリティ」と呼ばれる様々なセクシュアリティを包括する言葉として扱われることも増えてきました。

 

>>参考記事

 

 

日本でのLGBTの割合は?

LGBTの人口規模については、このような論文をネットで閲覧することができます。

 

LGBTの現状と課題―性的指向又は性自認に関する差別とその解消への動き―中西 絵里(法務委員会調査室)

 

その中では、

 

「LGBT層」に該当する人は【7.6%】との調査結果(電通ダイバーシティ・ラボ)、

 

LGBTに該当する人は【約5.9%】(株式会社LGBT総合研究所)、

 

LGBT当事者等(性的マイノリティ)は【8.0%】(日本労働組合総連合会)

 

といった調査結果があります。

 

仮に、LGBTの人を少なく5パーセントで見積もると、20人に1人の割合で当事者と考えることができます。

 

学校のクラスで考えると、1クラスの定員40人学級に2人はいることになります。

 

>>参考記事

 

 

性的指向と性自認って?

「同性愛と性同一性障害って何が違うの?」「オネエはどれに入るの?」

 

など、疑問が浮かんできた人がいるかもしれません。

 

このような疑問を解消する切り口として、「性的指向」と「性自認」について解説します。

 

性的指向

どんな性別の人を好きになるか(恋愛や性愛の対象とするか)という、人間の根本的な性傾向のこと。大きく「異性愛」、「同性愛」、「両性愛」に分類される。

 

性自認

自身がどの性別に属するかという感覚、自己の性別認識のことを指す。身体の性別と一致することもあれば不一致となることもある。大きく「男性自認」、「女性自認」、「その他の自認」に分類される。

 

例えば、ゲイの当事者の方は、性的指向が同性に向く「同性愛者」のため、性的指向のことで悩むケースがあります。

 

また、性同一性障害の方は、性自認が体の性別と一致しないため、性自認や身体のことで悩むケースがあります。

 

このように、性的指向で悩んでいるのか、性自認について悩んでいるのか、という視点で考えると、悩むポイントが違うことがわかりますね。

 

>>参考記事

 

 

アセクシュアル(無性愛)

「アセクシュアル」と呼ばれるセクシュアリティがあります。

 

これは、「無性愛」と呼ばれ、「他者に対して、恒常的に恋愛感情や性的欲求を抱かない」人のことを指す時に使われます。

 

病気ではなく、一つの性のありようです。

 

もしかしたら、「異性を好きになれなくて悩んでいる…」という人の中には、アセクシュアルという、一つのかけがえのないセクシュアリティを持っている方がいるかもしれません。

 

実際、「異性を好きになろう」と頑張って苦しみ、うつ状態だったけど、アセクシュアルという一つのセクシュアリティを知り、

 

「無理に誰かを好きになろうとしなくていいんだ」と思えるようになり、気持ちが軽くなったという経験を持つ方と接したことがあります。

 

様々な悩みの解決策を「一つの当たり前とされる方向に、無理やり導こうとする」のではなく、多様なセクシュアリティを理解することが、

 

本人が「本当はどうであったら自分らしいのか」「どうあるのが自分なのか」、ということを見つける手立てとなることもあるのです。

 

>>参考記事

 

 

LGBTと消費活動

2015年4月の調査では、LGBTの消費・サービス市場が、5.94兆円であることが発表されました(出典:電通ダイバーシティ・ラボ「LGBT調査2015」)。

 

その規模は、百貨店の年間総売り上げに匹敵します。

 

近年の研究調査では、LGBTを中心にした新たな消費傾向に注目し、「レインボー消費」と位置付けているものもあります。

 

商品やサービスを考える時に、対象をLGBT当事者だけに限定しないことも重要です。

 

例えば、ゲイの人専用につくられた商品がある場合、それを購入すること自体がカミングアウトになってしまいます。

 

LGBTの人を特別視するのではなく、LGBTの人たちと一緒に生きやすい社会をつくるという「インクルージョン」(包括)の視点を持つことが重要です。

 

>>参考記事

 

 

LGBTと企業活動

LGBTやダイバーシティ施策を行っている多くの企業では、その根本に研修制度を充実させています。

 

研修ではLGBTの基礎知識から、具体的にどういった場面で困っているのかという実際的なロールプレイまで、様々な試みがなされています。

 

日本で初めてとなる、企業のLGBTなどの性的マイノリティ、LGBTに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」が「Work with Pride」という団体により策定されており、53社の日本企業・団体がゴールド賞を受賞しています。

 

臨床心理学の世界では、完璧な人間や問題のない人間はいないと言われています。

 

そのような人間社会だからこそ、それぞれの不完全な部分や問題な部分を相互に認め合い、時に対処していくことが求められている時代なのかもしれません。

 

>>参考記事

 

 

LGBTと差別問題

「他よりも不当に低く取り扱うこと」ということを視点に、LGBTの差別問題について考えていきます。

 

G(ゲイ)である私は、日本ではパートナと婚姻の関係を結ぶことができません。

 

婚姻の平等が日本で認められていないことは、不当に扱われていると考えることができます。

 

私は自分で選んでゲイに生まれてきたわけではありません。

 

恋愛の対象が同性であるという性的指向は、自分の力で変えられるものではありません。

 

人間として生まれた私が、たまたまゲイであったというだけで、婚姻による様々な行政サービスや配偶者控除などの税制優遇を受けられないことは、「差別状態である」と言えるかもしれません。

 

T(トランスジェンダー。生まれたときの性と自認している性が一致しない方)の方は、就職の場面で、不当に低く取り扱われてしまうという話もよく聞きます。

 

例えば、生まれたときの性が男性で、性自認が女性の方は、就労で困難な場面に遭遇することがあります。

 

履歴書の性別欄はどちらにに丸をつけるのか…

服装や更衣室はどうするのか…

トイレはどう使うのか…

 

そのようなことに対応していなかったり、配慮が足りない企業では、採用を見送ったり決まった内定を取り消したりという話も聞かれます。

 

これも「差別問題」と考えることができるのではないでしょうか。

 

>>参考記事

 

 

LGBTとカミングアウト

カミングアウトする割合

lgbt1

LGBT当事者アンケート調査~2600人の声から~

 

カミングアウトする人の割合について、以下のようなデータがありました。

 

カミングアウトしたと答えた回答者が多かったことについて、分析を担当した国立社会保障・人口問題研究所室長の釜野さおりさんは次のように分析しています。

 

“今回の調査は回答者が別の当事者や支援団体などとすでにつながっていて、そこからの声かけで、アンケートに回答した可能性が高く、SNSやネットなどですでにカミングアウトしているという人が多かったのではないか。

 

この調査の存在を知らなかったり、調査について知っていても、周囲に知られたくないため回答できなかったという人からも回答が得られれば「(カミングアウトを)だれにもしていない」という答えがもっと多くなったのではないか”

 

私もこのデータを見たときに、カミングアウトをしている人が意外と多いなと感じました。

 

しかし、周りの人の話を聞いていると、誰にもカミングアウトをしていないという人が、もっと多いように感じます。

 

ある程度オープンにしている人はたくさんの人にカミングアウトをしているけど、そうでない人は周囲に全くカミングアウトをしていないという二極化が見られるかもしれません。

 

>>参考記事

 

 

カミングアウトされたときの声かけ例

まずは受け止める

「あー、そうなんだ。」

「伝えてくれてありがとうね。」

「大事なことを話してくれたね。」

 

 

自分の気持ちを素直にI(アイ)メッセージで伝える

「身近にいなかったからびっくりしたよ。」

「いまどう反応していいか正直わからないよ。」

 

など、私は〇〇と思った、今私は〇〇の気持ちだ、と私を主語として伝えることは、相手を傷つけにくいです。

 

同時に、自分の気持ちを抑えすぎずに相手に伝えることができます。

 

相手の許可を取って質問する

「わからないことがあるのだけど、質問してもいい?」

「私にしてほしいことは何?」

「職場で困っていることはある?それともない?」

 

 

アドバイスではなく受け止める

相手から投げられたカミングアウトというボールを、「何とかして打ち返さなければ…」と考え、困ってしまったという話も聞きました。

 

初めはアドバイスや質問という打ち返し方ではなく、相手から投げられたカミングアウトのボールをキャッチして受け止めるというやり方がよいかもしれません。

 

>>参考記事

 

 

東京レインボープライド2018レポート

5日(土)は、ステージイベントに参加。

 

社会に対して声を上げていくことと同時に、仲間を増やしていくことが大事だと感じました。

 

「今まではゲイの小学校の先生として、自分だけが頑張って100の声を上げないといけないと思っていました。でも今は違います。1人が100の声を出すよりも、100人の仲間が手をつなぎ連携をすればいいのです。100人、1人1人が1の声を上げれば、それは100の力になると思います。」

 

「社会に対して声を上げることは大事です。でもそれだけではないです。声を上げることはできないけど、一緒に手をつなぐことはできるという人もいます。1人の人が声をあげるだけではなく、その声をつなぎ、その声を広げていくことも大切にしていきたいです。」

 

といったことをシンポジウムの中でお伝えしました。

 

6日(日)は、昼からパレード。(パレードの様子はこちらからもご覧いただけます。公式HPより。)

 

今年はより多くの人に、学校の先生の中にもLGBT当事者の方がいると知って欲しいと思いました。

 

ですので私は、自身のカミングアウトのきっかけとなった「OUT IN JAPAN」のフロートに参加しました。

 

>>参考記事

 

 

LGBTに関するインタビュー

【LGBT×臨床心理士】大賀一樹さん

いじめのきっかけになったのは、幼少期からすごく女の子っぽかったことが大きいと思います。行動や振る舞いが、同じ世代の男の子と違うというか。

 

「この子は、なんで人と違うんだろう?」と言われたり、「協調性が無い」ようにみんなに見られていました。

 

「なんで君はこうしないの?」といった感じでずっといじめられていました。幼稚園から高校にかけて、ずっとです。

 

しかし、その頃は、その狭い社会で生きるしか術が無かったので、ちょっと不良みたいになって身を守ってみたり、人を遠ざけて生き抜いたり、自分自身が少し不安定な感じでした。

 

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【LGBT×学校の先生】鈴木茂義さん

わりと早い段階、小学校1年生ぐらいで、「自分が好きになるにはどうやら女の子ではない、なんか周りとだいぶ違うぞ」と。気になるのは、近所のお兄ちゃんたちばかりで。

 

何となく「ゲイ?」と思う反面、好きな女の子はずっといたりとか。ちょっと性に対して揺れてる時期が、中学、高校ぐらいまで続いていたんです。

 

でも、そのことを誰にも言えず、当然、友達にも言えず、親にも言えず、先生にも言えず、そこがちょっと苦しかったところです。

 

その分、勉強のほうで認めてもらおうと頑張っていた、もがいていた子ども時代でした。

 

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【LGBT×カウンセラー】村上裕さん

私自身がゲイであることは、幼稚園ぐらいからあったと思います。

 

いじめを受ける中で、「オカマ」とか「ホモ」という言葉から同性愛の知識を得て、自分が何者かということを知っていったんです。

 

そんな僕に、高校のときに初恋の男の子がいたのですが、彼が自殺してしまったんです。

 

彼と私の境遇はよく似ていました。彼の場合、母子家庭ではないですが、とても複雑な家庭環境の中で育っていたようでした。

 

その彼が死んでしまったとき、福島という土地にずっといたら、そう遠くないうちに僕もきっと死んでしまうと思ったんです。

 

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【LGBT×保健の先生】井上鈴佳さん

私がカミングアウトした時は、パートナーと一緒に正座して言ったんですけど、母親は「なんとなく分かってたよ」という風に言ってくれました。

 

父親は「すぐには理解できないけど、これから勉強していこうと思ってる」という風に言ってくれて、隣でパートナーは号泣でした。

 

LGBTの当事者として好きな人との子供が産めないというのは辛いですが、友達がいっぱいできて生き甲斐ができた感じがしています。

 

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【LGBT×うつ】森田和弥さん

最初はLGBTと聞いて、そもそもゲイって、いじめの対象になったり、本当に自分を隠してお芝居して生きなきゃいけない暗いイメージでした。

 

そんなイメージだったのが、堂々と生きている人たちを見た時に、学ぶことのほうが多くて。

 

自分自身、普通に生きていたら見れなかったものに触れることで視野が広がったことで、最初は全く触りたくなかったゲイという自分の一面がそうではなくなったという感覚ありますね。

 

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【LGBT×渋谷区】永田龍太郎さん

私の場合は、いきなり「ゲイです」と打ち明ける感じではなく、「週末、みんなで遊んでて…」みたいな普段の会話の中で、徐々に小出しにしていったような記憶はあります。

 

実は、自分自身のカミングアウトをどうやってしたかって、あんまり覚えていないんです(笑)

 

なので、自分のことを知って欲しいというよりは「面倒くさいからもういいや」っていう感覚でしたし、その感覚が持てたという意味で、Gapの環境はすごく有難かったなと思いますね。

 

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LGBTに関するお悩み相談

Q.性別は女だけど男だと思っている…

自分の性別は女なのですが、昔から男だと思っていました。女と言われても、とても納得が出来ません。

 

やっぱり、生理や胸が出てきたりと仕方ない事にも凄く苛立つし、恥ずかしいし、気持ち悪いと思ってしまいます。

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カウンセラーからの回答

心の性が「男」「女」というくくりにしっかりとわけられないだけで、投稿者様が異常だということでは無い
はるな愛さんは心の性は女性だけど、戸籍上は大西けんじの名前を残していらっしゃいます。何故かというと、それがはるな愛さんなりの自分の中でしっくりとくるバランスのとり方だからと言うのですね。投稿者様にも投稿者様なりの丁度良さがあるのだと思います。
親への伝え方ですが、1回でわかってもらおうと思わないこと、ご自身としてはどうしていったら良いかわからず、だからこそ親に一緒に考えて欲しいという姿勢を伝えられることが大切なのかなと思います。

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Q.女としての自分が嫌で男性に憧れる…

中3の女子です。少し前から自分の性別に違和感があって、女としての自分が嫌で男性に憧れ、男性になりたいなと思ってしまいます…>>ご相談全文はこちら

 

カウンセラーからの回答

性別に違和感が出ているということも、「あなたがあなたのためだけに生きる」というテーマの一つのサインかもしれません。
自分らしさ=男っぽくなること、であれば、それを表現して欲しいですし、途中で、「やっぱり違ったな」となっても、それはそれでいいんです。
性別の違和感を相談するとしたら、ジェンダークリニックというところがありますし、10代の全般的な悩みであれば、「思春期外来」というところがあります。

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Q.性別や性自認(性別の自己認識)が揺れ動く…

中学に上がってからは制服を着るのに躊躇うことがありました。女子としての体育や、女子と男子が別な授業が苦痛でしかありませんでした。

 

でも、つい最近になって、女の子の格好をするのが恥ずかしかったのに、そんなふうに思わなくなりました。一時的な気の迷いだったのでしょうか。>>ご相談全文はこちら

 

カウンセラーからの回答

性同一性障害であっても、幼少期に違和感がなく、思春期になってから、あるいは大人になってから、もっというと高齢になってから、性別の違和感に気付くといった体験をする人もいます。
「一時的な気の迷い」というのはよく言われるのですが、性別の感覚が、常に一定に一貫して保たれていることが「良い」というわけでもありません。大事なのは、どのような感覚も「自分なのだ」と知ることです。
忘れないでほしいのは、仮に「男として」振舞おう、生きようと決めたとしても、それでも「男」の中には女性的な面も必ずあるということです。100%男らしいという状態はこの世には存在しないからです。逆も同じです。どんなに「女として」生きようとしても、男性的な面はあるのです。

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Q.ゲイになってしまった自分に悩む…

高校1年の男子です。クラスの男の子に好意を持ってしまいました。なぜ、自分がゲイになってしまったのか、本当に悩み苦しんでいます。>>ご相談全文はこちら

 

カウンセラーからの回答

今出来ることは、異性愛の男子を好きになった自分を好きになることです。人を好きになるということは、あなたは他人の良い部分や大事な部分を見つけられる天才ということです。一緒にいたいという気持ちは、あなたはその人の素晴らしい部分を見つけられたからこそなのです。
人は性的な存在です。誰かを性の対象としてみることはおかしなことではありません。(誰かを性の対象として見れない、ということもおかしなことではありません)
私は、あなたがゲイとして生まれたことを全くおかしいと思いません。私は、あなたが、ゲイとして、そして人間として、あなたらしく生きて欲しいなぁと、心から思います。

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Q.男ですが自分の体を女の子に近づけたい…

私は男ですが女子によく話しかけられるという環境で育ちました。私自身は、女の子に少しでも体を近づけたいと思っています。>>ご相談全文はこちら

 

カウンセラーからの回答

あなたの「こころ」が、「私は女性だ」と言っているのなら、それを信じることが大切だし、あなたのこころが「私の性別は…まだ分からない…」と答えを見つけられてない状態なら、色んな人に相談をして、いっぱい悩んだ方が良いと思います。
性同一性障害やトランスジェンダーの方には、身体を手術したい人、服装を変えればOKな人、周りの人に理解されれば服装も我慢できる人、などなど様々な方が居ます。大事なのは、あなたは性同一性障害である前に、かけがえのない大事な人間なんだってこと。それを忘れないで下さいね。

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Q.体は女性だけどスカートを履くのが嫌…

現在中学生なんですけど、今困っていることは、体は女だけど、自分ではそう思わないということです。高校生になったら毎日スカートを履くのが嫌で、学校に通えなくなりそうです。>>ご相談全文はこちら

 

カウンセラーからの回答

あなたは、あなただけの「性別」の感覚があります。それは皆違って当然なのです。
高校に、「トイレの配慮や制服の配慮はしてくれますか?」と聞くのもありだと思います。場所にもよりますが、女子でもブレザーOKの場所もあります。
「ジェンダークリニック」という名前で調べれば、そういった専門の病院が出てきますので、探してみて下さい。性同一性障害の人は、世の中にたくさんいます。あなたは一人じゃないから安心してくださいね。

>>回答全文はこちら

 

 

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