デスカンファレンスが活かされず、意見もベテランに否定されます【看護師の相談室Vol.1】

2017.01.27公開 2018.01.10更新
池上枝里子

回答者
池上枝里子
正看護師 キャリアコンサルタント

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ご質問

私は30代看護師です。働く病棟はいわゆる緩和ケアが対象な患者が入院してきます。

 

多くの患者が元気に退院していきますが、なかには残念ながら亡くなる患者もいます。

 

亡くなった患者に関してデスカンファレンスを行うことがあり、ケースを振り返ることは大切なことだと思います。

 

それは否定しないのですが、亡くなられた患者との関わりが、いつも「急変時の対応を決めておいてよかった」「個室で良かった」という言葉ばかりが意見として出てきて、個別性のある関わりでもなんでもないなって残念に思います。

 

本人はもちろん家族がどういう気持ちで最期を迎えたのかは関わりが十分に行えていないためでてきません。

 

緩和ケアについての勉強も「よくわからない」の一言で片づけられてしまい不満です。私が出す意見もベテランの方々に否定されますし、悔しいです。

回答

投稿を拝見いたしました。

投稿者様は、デスカンファレンスを通して、個別性のある看護に活かしたいとお考えのようですね。

なのに、カンファレンスは深まらず、意見をしても否定されてしまうとは、なんとも悔しいことですよね。カンファレンスを活かしたいとお考えでの意見なのにと、むなしくもあるだろうと思います。

それでも、こうして相談されている投稿者様のがんばりを、応援したいと思いました

今回のご相談ですが、「…

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