村上生
看護師
京都の大学病院(脳神経外科・脳卒中ケアユニット・血液内科)で看護師として、主にがん看護ケアを5年経験。その後、オランダへ移住。オランダ語を習得中しながら、オランダの地で看護活動(緩和ケア•スピリチュアルケアについも勉強中)している。
昨年、乳がんに罹患しまし た。 今年1月に職場にも復帰しました。
乳がんはステージ1で温存手術し放射線治療にホルモン剤と抗がん剤を飲んでいます。
がんと告知されたことはやはりショックでした。
同じ職場に私より1年前に乳がんになった方がいます。
その方は私よりステージも進んでいて手術は全摘でした。
女性の上司です。
職場を休む時もその方と比べられて軽いんだからと言われ、がんと言われただけでもショックなのにそんなことを言われて落ち込みます。
弱気だとか、悲劇のヒロイン気取りだとか、同じ女性なのにそんなことが言えるのかと悲しいです。
がんの治療や薬によってのからだの変化に心がついていきません。
40歳すぎて離婚して、実両親とうまくいかず1人暮らしをはじめ、少し気持ちが落ちついてきた時にがんとわかりました。
仕事も辞めたい、でも生活があるからやめられない。
恋愛もこれから出来るのでしょうか。
気持ちが上に向きません。
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村上生
看護師
京都の大学病院(脳神経外科・脳卒中ケアユニット・血液内科)で看護師として、主にがん看護ケアを5年経験。その後、オランダへ移住。オランダ語を習得中しながら、オランダの地で看護活動(緩和ケア•スピリチュアルケアについも勉強中)している。
京都の大学病院(脳神経外科・脳卒中ケアユニット・血液内科)で看護師として、主にがん看護ケアを5年経験。その後、オランダへ移住。オランダ語を習得中しながら、オランダの地で看護活動(緩和ケア•スピリチュアルケアについも勉強中)している。