学校や家に居場所がない…こんな私は死んだほうがいいですか?

村松真実

回答者
村松真実
看護師 心理相談員

ご質問

「自分なんかいらない」って分かってるのに、死のうと思った時、怖くて飛び降りられません。

 

学校も寮も家にも居場所ない。学校では孤立して、寮ではずっと1人で、指示も自分にだけ回ってこなくて、間違ってるのは寮母さんなのに自分が怒られて…。

 

家では親のパチンコのために放置されたり、体触られたりしてる。

 

学校の先生が注意したら「辞める」って言ってたけど、放置されることには変わりなかった。

 

親はいっつも冷たいし、「あんたがおらんかったら、静かで平和に暮らせたのに!」って怒られたこともある。

 

毎日37.5℃くらいあって、昨日なんか38.0℃もあったけど、毎日こんな感じだから慣れて、きつくなんかなくてヘラヘラしてた。

 

死にたくて仕方なくて、でも勇気なくて自殺できなくてリスカしてた。

 

そしたら「脅してるの?」って怒られた。

 

リスカまでして頑張って生きてきたのにどうして自分は認められないの?

 

死にたいけど死ねない、生きたいけどリスカなしじゃ生きれないってどうしていけばいんですか?

 

こんな自分なんか死ねばいいですよね?

 

もうしんどい。

回答

初めまして。ご相談内容、拝読させて頂きました。

 

今まで、ご家庭の中で、性的および精神的暴力を受けていたのですね。

 

あなたが、ご自分の価値を低く評価してしまうのも、一番守ってくれるはずの家族に守られていなかったからなのかも知れません。

 

今まで、本当に辛かったですね。

 

けれど、あなたは寮に入ることで、新しい自分になるための切符を手に入れました。

 

そのチャンス、勇気があったことを大切にしてみませんか?

 

あなたの今、そして未来に価値があるからこそ、そのチャンスは巡ってきたのです。

 

寮母さんの嫌がらせに、今まで通りの対処法で向かっていませんか?

 

言われのないことを、はっきりと否定する、時にはあえてオーバーに表現することも、自分自身を守る為に必要なことです。

 

学校の先生に相談してみるのも対処法の一つではあります。

 

あなたが飛びこんだ世界は、コミュニケーションをとることが求められる世界です。

 

待つ姿勢だけでなく、自分をみせる力も必要にはなります。

 

人には過去を乗り越える力-レジリエンスがあります。

 

その力は、たくさんの人からのサポートを受ける中で強くなっていきます。

 

あなたは過去を乗り越え、今をいきています。

 

過去を変えることはできなくても、過去を生かすことはできます。

 

辛い体験は、人の痛みを理解することにつながります。

 

愛されなかった記憶は、愛する大切さを他の人以上に知っていることになります。

 

自分を傷つけなくても、あなたは大切にされるべき未来があり、愛し愛される誰かと巡り合う未来があります。

 

少しだけ、自分から人との関わりを求めてみませんか?

 

待つのでも、耐えるのでもなく、同じ立ち場で学ぶ学生として、自分を見せてみて下さい。

 

きっと、周りはあなたを傷つける存在ばかりではありませんよ。

 

学校や寮生活の中で、あなたの辛さを打ち明けらる相手を見つけて欲しいと思います。

 

気持ちを整理したい、辛さを吐き出したい時は、またメールを下さい。

 

これからもあなたを応援させて下さい。

シェア
ツイート
はてブ
あとで見る