姑の嫁いびりが限界です。そう思う自分も酷い人間と感じます

2016.08.20公開 2018.04.24更新
佐藤文昭

回答者
佐藤文昭
臨床心理士

ご質問

いわゆる姑の嫁いびりに我慢が限界です。今まで姑に対して思った事や、言いたかった事、実母には何度か話しましたが、結局は自分の心の中で処理するしかありませんでした。

 

結婚してすぐの頃、姑の事を主人に相談しましたら、「自分はどうにもしてやれない」「自分には言わないでくれ」とハッキリ言われ愕然とした事があります。

 

それ以来、姑の事は主人には言っていません。生まれてから現在まで、一度も家を出た事がないので、姑の性格は分かっているはず。 つまり自分は刃向かうのが面倒臭い、という訳ですね。

 

また、姑の方もグチグチ、ネチネチと言うのは私に対してだけ、それも義父や主人がいない時だけです。 親戚が来ている時も、さも自分は嫁に優しくしているのだと、盛大にアピールします。呆れます。

 

うつ病で通っている心療内科の先生には、「典型的な嫁イビリですね」と笑われました。

 

また、実母も似たタイプの人で、子供を支配したいタイプの人です。私には弟と妹がいますが、いつも叱られたり叩かれたりするのは私だけでした。その度に「産んでやったのに」「育ててやったのに」と言われてきました。

 

それなら、「生まなければ良かったではないか」「産んでくれと頼んでいない」とずっと思っていました。 弟が病弱だった事、実父が転勤族だったことなど、実母も色々苦労したのだと今は分かります。育てて貰った事も感謝しています。

 

しかし、「お前は感謝が足りない」と未だに言われると…感謝は強要するものではないのでは?と思ってしまいます。

 

現在、実両親は二人暮しで身体が弱ってきています。勿論、病院に通ったり家事を手伝ったり、出来る事はしていますが、その度に、当たり前だ、この為に育ててやったんだから当然だと言われると…。

 

過去は過去、これからの人生を大事に自分の為に生きようと思っても、時々どうにもならないぐらい腹が立つのです。なので最近は、実家には寄らないようにしています。

 

子供の頃から自分の意見、考えが通る事はほとんどありませんでした。だから子供を産む事も怖かった。喧嘩している両親を見てきましたので、結婚もする気はありませんでした。

 

でも今、娘2人を授かり、姑に嫌な思いをさせられているのが現実です。 自分の気持ちを変えようと思って、色々手を変えやり方を変えても結果がついてこない。結局自分の性格が悪いのではないかと思ってしまいます。

 

元気を出そう、と思いながら途方に暮れています。友達とも会う気持ちになれません。 姑にしても、実母にしても…そして主人も… もし亡くなったとして悲しく思うか?正直思わないかもしれません。

 

そう思う自分も、何て酷い人間なのだろうと思っています。

回答

ご質問いただき、ありがとうございます。

より詳しく、あなたの状況やあなたが歩んできた貴重な人生について教えていただき、ありがとうございます。

あなたの心の中に押し込んできたであろう、鬱積された怒りの対象が少しずつ明らかになってきましたね。本来であれば、旦那様がもっとあなたサイドに立てるような方であれば、ここまで色々な気持ちを我慢せずに済んでいたことでしょう。

また、実のお母様からも、幼少時代から理…

残り:637文字

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