アパレル業界は給料が安く、長時間労働です。働くことに限界を感じています
アパレル勤務ですが、業界的に給料が安く長時間労働で、現実的にこのまま続けてよいか悩んでいます。
ファッションが好きなのでこの職場を選びました。それに加え、経営や販売促進にも興味があり、営業に近い部署に配属された時には戸惑いながらもとても楽しく働いていました。
女性で営業に近い仕事となると、精神的にも肉体的にもハードな面がありましたが、その分やりがいもありとても充実した仕事ができたと思います。
しかし、残業については、明確に給与に反映されておらず、個人の裁量に任せられていた部分もあったため、長時間労働は多々ありました。
個人的には「自分が納得いくまで仕事がしたい」という思いもあり、特に大変だとは感じていませんでしたが、中には、体力的にも精神的にも大変だと感じている社員はいたのではないかと思います。
アパレル業界は全体として給料が低めであることも知られているところです。
長時間勤務と低賃金、身だしなみに気を遣うため、ファッションアイテムを購入する経費を考えると、好きでなければ働けない職場であると感じ、働くことに限界を感じています。
ご相談、ありがとうございます。
あなたはアパレル業界で、かつては営業職に近いお仕事でご活躍され、やりがいを感じながら、残業もたくさんこなしていらっしゃったのでしょう。
しかし、長時間労働に加えて低賃金、そしてファッションアイテムの購入費を考えると、割に合わないと感じていらっしゃるのでしょう。
ファッションが好きで、今の職場を選んだ半面、「好きだ」という思いだけでは続けられないのですね。あなたは、今…
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