自己否定せず自分に対して過保護すぎるのは正しい思考回路ですか?
ご質問
ものすごく自分に対して過保護な自分が頭の中にいる気がする。
上司の注意や友人先輩からの助言等がたまに記憶から抜けていたり、気付いたら終わっていたりする。
あとから聞くと、そういうときは自分が多かれ少なかれ、傷つく内容のときが多い。
父親が怒鳴ったり軽く叩いたりで、言うことを聞かせようとするタイプだったので、それをやり過ごすためにそうなったんだと思うんですが、大人の世界で生きるには不便です。
アダルトチルドレンとかも少し調べてはみたんですけど、自己否定はしないというか、それも気がつけば違うことを考えているので、基本的には根拠のない自信があって楽しくポジティブに生きてます。
通院歴はなしです。
こういう人って他にもたくさんいるのかと、思考回路の回線の正しい繋ぎ方のアドバイスが欲しいです。
回答
ご相談ありがとうございます。
助言や指摘が記憶から抜けたり、話自体が聞こえなかったりするのでしょうか。
ご自身に対して過保護な面があると感じているのですね。
傷つく内容が耳に入らない、または忘れてしまっているのかもしれませんね。
このようなことがほかの人にもあるかというご質問ですが、程度の差はあれど人は「自分を守ろうとする反応」を持っています。
ご相談者様の場合は、社会生活において必要な場合でもそ…
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