変われない自分に嫌悪感…どうすれば?

2018.01.23公開 2018.06.08更新
佐藤真由美

回答者
佐藤真由美
チャイルドカウンセラー

ご質問

早速相談させていただきます。

 

①過去を引きずぎてしまっていることに対して、嫌になっていること。

 

変われない自分に対しての自己嫌悪。そのせいでオーバードーズを度々してしまいます。

 

1年前にも同じような状況ではあったのですが、1年前より気持ちが落ちていて、本気で死にたいと思ってしまう毎日です。

 

②現在は、9ヵ月続けていたバイトを1週間休んでしまっている状況のため、不規則な生活を送っています。

 

睡眠は約12時間。ですが、食欲はあります。

 

外出はあまりしていませんが、全くではありません。

 

明日ハローワークに行ってみようかと思っています。

 

③中学の時1回ほど、カウンセリングで通院したことがあります。

 

死にたさがあるっていう理由だけで病院行くのってできるんですか?特に話すことがなくてもいいんですかね?

回答

こんにちは。ご質問頂き、ありがとうございます。

 

過去をひきずっている自分が嫌だけど、変われないという状況のようですね。

 

嫌だけど、変われない、どうすることもできないというのは、もどかしくもあり、とても苦しいことだと思います。

 

そういう状況の中にいては、自分を責めることしかできなかったということも、理解できます。

 

苦しさを抱えながらも、バイトをしてあなたなりに毎日必死にやってきたのだと思います。

 

ハローワークに行ったりというのも前向きに頑張ろうとしている証拠だと感じました。

 

本当によくやっていると思います。

 

人は、自分ではどうしようもないことに出会うと、「自分が悪いからだ」「自分ができなかったからだ」とまず、自分を責めることで答えを出そうとすることがあります。

 

答えがないことへ対する不安に耐えられないからなんですね。

 

この傾向は幼いほど顕著に現れます。

 

あなたの苦しさの一番の原因も、自分を責めていることなのかもしれません。

 

そして、あなたもお気付きのように、その自分を責める理由は過去の清算ができていないことのようです。

 

過去を変えることはできませんが、過去の気持ちを思い出して、整理することはできます。

 

 

もちろん、私も一緒に考えます。

 

睡眠も取れていて、食欲もあるようなので、ゆっくりとあなたのペースで進めて行くと良いと思います。

 

 

そして、病院を受診されることをご検討中のようですね。

 

一人で抱えず、誰かに頼ってもいいんだと思えることは素晴らしいことだと思います。

 

その気持ちを是非応援させてください。

 

さて、「死にたい」という気持ちがあることを「希死念慮」といい、希死念慮が強いことは病院でも十分に主訴(一番訴えたいこと)になりえます。

 

精神科や心療内科などの医療機関では投薬治療(お薬をのむこと)がメインになる事が多く、眠れない、食欲が無いなど、日常生活に何らかの支障があるようなケースには有効だと思います。

 

こころの内面へのアプローチが必要になってくるケースは、

医療機関の中でもカウンセリングを取り入れているところ、もしくは心理相談室やカウンセリングルームが良いのではないかと思います。

 

あなたの場合も、カウンセラー(臨床心理士)に過去の整理作業を一緒に行ってもらうことで、希死念慮を減らしていき、あなたらしい生き方を探すことができるのではないかと思います。

 

以下は、あなたのお住まいの近くのカウンセラーを見つけるサイトです。

 

「臨床心理士に出会うには」

http://www.jsccp.jp/near/

 

よければ、参考にしてください。

 

学校などの教育機関に関わっているのならばスクールカウンセラーへの相談もできますし、行政でも心の相談に関する機関を紹介してくれるかもしれません。

 

また、何かありましたら、いつでもご質問ください。

 

応援しています。

 

 

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