人と話すときにアガってしまう…克服法はありますか?
人と話すときにどうしてもアガってしまい、頭が真っ白になるのが恥ずかしいです。どうすれば克服できるでしょうか。
言葉が詰まってしまったり、会話に疲労感を感じてしまいます。身体が硬くなってしまい、それが相手に伝わって、居心地悪くさせてしまったり、怒らせてしまったりします。
もう大人なのに情けないなと思います。でも、どう治そうと思っても、生理反応のように身体に出てしまいます。
プレゼンテーションなど、しっかり準備したり、会議で発言の予定などが、あらかじめ決められていて、しっかりと気持ちを作る時間があればまだマシです。
でも、急に話題を振られたり、発言のタイミングが決められていなかったりすると、すごく自分にも相手にも不愉快な対応になってしまいます。
具体的には、
・意見が出ない
・「〜だと思いますが分かりません」など冗長で歯切れの悪い受け答えばかりになる
・相手の目を見ずボソボソとしゃべる
など、その度に相手との関係が悪くなり、申し訳ないし、情けないです。
そのため、最近は孤立気味で、また自分からも距離を取ってしまっています。
こんにちは。ご質問ありがとうございます。
話そうとすると頭が真っ白になったり、体が硬くなってしまうとなどの身体的な症状が出たり、あなたの対応で相手を不快にさせていると思っていらっしゃるのですね。
自分の対応が悪くて、人に嫌な思いをさせてしまったと思うと、申し訳なくなりますし、自分の事を情けなく感じたり、人と話をする事も怖くなりますね。
きっと、人と接することが辛いと感じたことも多かったのではないか…
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