生きる気力がわかないです。生きるのが辛いです

居場所を失ってしまい、生きる気力がわかないです。生きるのが辛いです。今まで家族関係に悩み、外の人間関係にも恵まれず、ストレスから気分障害に陥ってしまっていました。

身体もキャリアもボロボロになりながら、でもなんとか奥歯を食いしばって生きてきました。

このまま生きていくことへの強い不安がありました。自分に意識があるときは、常にこの生きている状態が怖くて、気分が落ち込んでるときは、特にその恐怖に耐えられず、睡眠薬を多めに飲んだりすることもありました。

でも、その不安から一時的に解放される時がありました。好きな本を読んでるとき、好きなことを勉強してるときでした。勉強してるときだけ、自分は前に進んでいるような気がして安心しました。

没頭することで嫌なことを一時的に忘れられたし、人に受け入れてもらえるような経験もできました。

大学で一人の教授に出会い、その人の研究内容に強く惹かれました。私は是非その先生の元で学びたいと思い、気分障害と闘いながら、２年かけて準備してきました。

その教授が先月、退職されてしまいました。やっと信頼できる人がみつかったのに、急にいなくなってしまいました。

人生がつまらないものになってしまいました。

身体はもうボロボロで、頼れる人もいません。死ぬ気で頑張っても、生きることしかできない
生きていても、何も報われないです。

生きているだけで幸せ、と思える人は、それは生きてるだけではないんだと感じます。生きるのが辛いです。生きることは寂しいことです。

もう無理です。走れないです。