初めての一人暮らしで寂しい…一人で手軽にできる4つの対処法とは?

2017.03.26公開
 
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進学や就職をきっかけに、初めての一人暮らしを始めていると、家に帰った時や静かな夜を過ごす時、ふと「寂しい」と感じて、センチメンタルな気分になることがあります。

 

けれど、家族や友人にすぐに連絡するには、甘えているようで気が引けてしまいますよね…

 

そこで今回は、初めての一人暮らしの中で、時間を持て余して寂しい時に、一人で手軽にできる対処法についてご紹介します。

 

 

初めての一人暮らしで寂しくなったら

気軽に入れるお店を見つける

自分が住んでいる場所に、知っている場所がないことは、一人が寂しい理由にもなります。

 

まずは、学校や仕事帰りなどを利用して、自分が入りやすいお店を探してみましょう。

 

ただ、初めての一人暮らしは、知らないお店に入る勇気が出ないものですよね。

 

私も、初めての一人暮らしで困ったことは、一人でお店に入る勇気が出なかったことでした。

 

それまでは、家族や友人と一緒に食事に出かけていたために、一人でお店に入る自分がどう対処してよいか不安を感じたものでした。

 

ですが、仕事や学校で疲れた時に、一人だけで食事を作って食べると、食事をした気がしないものです。

 

別に誰かと話しをするわけではなくても、食事をする時間に食器や誰かの声がする空間にいるだけで、一人が寂しいと感じずに済みます。

 

まずは、入りやすいお店を見つけて、思い切って入ってみてください。

 

定期的に利用するうちに、お店の人と顔見知りになりますし、一人で店に入ることに抵抗がなくなります。

 

また、チェーン店ではないお店に入れるようになると、地元の人とも知りあいになるきっかけにもなります。

 

自分の街のお気に入りの店ができると、友人や同僚に食事に声をかけやすくなります。

 

食事のあとで自宅に遊びに来てもらうこともできますし、逆のパターンも可能です。自分の街に気に入った店を見つけることは、その話題を人に話すことができます。

 

人は、食べることには貪欲なので、あなたの話に興味を持ってくれるでしょう。

 

初めての一人暮らしで寂しいときは、引っ越した先の入りやすいお店を近くで見つけることが、気軽にできる対策の一つです。

 

 

タウン誌などでイベントを見つけて出がける

初めての一人暮らしは、人とのつながりがないから寂しくなるとも言えます。

 

であるとするなら、タウン誌や市政だよりなどをチェックして、近くのイベントに参加してみませんか?

 

朝カフェを近くで開催している場合もありますし、自分の住む街を起点として、行事や祭り、市民参加型のイベント、コミュニティセンターなどで開催している集まりなどに参加してみると良いと思います。

 

それは寂しさを紛らわせるだけではなく、様々な年代や職種の人と出会うきっかけになります。

 

家族と住んでいた時には、タウン誌や市政だよりに目を通すことはあまりなかったと思います。

 

けれど、低価格で参加でき、趣味と実用を兼ねた催しが開催されています。

 

参加することに勇気が必要なこともあると思いますが、一人暮らしの部屋で寂しい思いを抱えているよりも、一人でも参加できるイベントを見つけて参加することで、世界が広がることはよくあることです。

 

私も、一人暮らしを始めたころは、寂しいのに外に出る勇気が出ない時期を経験しました。

 

けれど、地域には、その街の博物館や記念館、ギャラリーもありますし、コンサートや何かを作る講座が数多くあります。

 

市民だよりなどに記載されているものであれば、安心ですし安価です。自分の予定と照らし合わせ、予定を入れてみましょう。

 

予定があることで、一人暮らしの寂しい気持ちは軽減しますし、誰か友人や同僚を誘ってみるきっかけになります。

 

 

ヨガやスポーツジムに通う

初めての一人暮らしで一番寂しいと感じるときは、体調を壊した時です。

 

家族と暮らしているときは、誰かがそばにいてくれるだけで安心できます。ですが、初めての一人暮らしは、体調管理さえもままならなくなります。

 

もし、時間の余裕があれば、ヨガやスポーツジムに通うこともお勧めしたい方法です。

 

一人暮らしではないのですが、母が体調を崩した際に、両親を私の近所に呼びよせたのですが、母親が家に引きこもってしまった体験をしました。

 

生活スタイルも変化し、近くに知人も友人もなく、体調も優れなかったためなのですが、その時に一緒に温泉施設に行ったり、近くのスポーツジムの情報を伝えたりして、健康が維持できる方法を提案しました。

 

そして、近くのジムに通い始めて、顔見知りの人ができ、体調も改善し、今では私よりも街のことを知って楽しく過ごしています。

 

初めての一人暮らしは、体調を上手に管理することも初めての経験です。

 

健康維持と地域の人と知り合うきっかけづくりのために、ヨガやスポーツジムに通うことで、他の人から客観的に自分の健康をチェックしてもらうことも、一人暮らしの寂しさを感じさせる機会を気軽に減らせる対策の一つです。

 

 

一人を満喫する

初めての一人暮らしは、時間の使い方がうまくいかないからこそ、寂しさを感じやすいのです。

 

ですが、家族と過ごしていた時、きっとやりたいと思っていたけれど、できなかったこともたくさんあったと思います。

 

“一人が寂しい”と考えるよりも、“一人を楽しむ”視点を持って、自分の時間を有意義にすごす工夫をすることが、何よりも一人でできる簡単な方法です。

 

実は、これは、初めての一人暮らしだけではなく、将来、誰かと暮らした時でも役に立つ方法にもあります。

 

誰かが一緒にいてもいなくても、自分の時間を楽しむ気持ちを大切にすることは、相手のパーソナルスペースも大切にすることができるようになります。

 

それに、一人は寂しいけれど、一人は気楽です。

 

食事をする時間も、お風呂に入る時間も、どれだけテレビやゲームをしても、漫画や本を読んでも、電気をつけたまま寝ても、誰からも文句を言われることはありません。

 

また、部屋のレイアウトも好き勝手にできますし、好きな植物や花を育てることや、ペットを飼うことも、ジグソーパズルをそのままにして仕事や学校に行けます。

 

つまり、自分の勝手で、一人暮らしの部屋を好きなように使うことができるのです。こんな楽しい時間を持てることは、本当は幸せで貴重な体験なのです。

 

初めての一人暮らしで、今までの生活リズムが乱れて、寂しい気持ちが先に立ってしまいがちですが、やりたかったことはたくさんあったはずです。

 

また、今の時代は100均などで色々な品物が安価で手に入る時代です。一人暮らしに必要な小物を買って自分なりにアレンジするだけで、気持ちはわくわくしてきます。

 

その写真を家族や友人にアップすることで、話が広がりますし、前向きな家族や友人とのつながりができます。

 

初めての一人暮らしが寂しいと感じるかもしれませんが、自分で楽しみを発掘するための体験です。

 

一人を満喫できる自分なりの方法をたくさん見つけてください。

 

私も数年間、一人暮らしを体験し、一人の寂しさも気楽さも経験しました。その数年間は、一人を楽しみ切ったように思います。

 

外食もおしゃれも、友人との遊びもしましたが、一人の時間に音楽を聴きながらだらだらと漫画を読んだり絵を描いたりして楽しみました。

 

その習慣が今の自分にも活かされ、一人の時間を持つことが心の健康につながっています。

 

 

まとめ

初めての一人暮らしで寂しい時に簡単にできる対処法として、

 

①気軽に入れるお店を見つける

②タウン誌などでイベントを見つけて出がける

③ヨガやスポーツジムに通う

④一人を満喫する

 

以上、4つの方法を説明しました。

 

寂しい気持ちを埋めるために、何かをするという視点から、新しい自分の世界を見つける視点で、自分の時間を活かし、様々な地域の人や友人・同僚の方とつながって欲しいと思います。

 

一人を楽しめる人は、話題も豊富です。

 

ぜひ、一人暮らしの達人を目指してくださいね!

 

 

【執筆者】

村松真実 看護師・心理相談員

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