【LGBT問題】教育現場での事例と解決策をシゲせんせーが解説【鈴木茂義さん】

2018.06.26公開 2019.05.23更新

こんにちは。シゲせんせーです。全国的に梅雨に入りましたが、この原稿を書いている今日は晴れています。

 

湿度も低く、吹く風が気持ちいいです。今日も小学校で授業をしてきました。

 

体育の授業では、鬼ごっこをやりました。子どもと一緒に走り回り、汗だくになりました。体育の後の給食、冷たい牛乳がおいしかったです。

 

今回がコラムの最終回となります。テーマは教育とLGBTについてです。

 

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【Part  6】LGBTのカミングアウトの割合や理由って?事例を挙げてご紹介

【Part  7】LGBTのカミングアウトについて~シゲせんせーが伝えたいこと~

【Part  8】【LGBT問題】教育現場での事例と解決策をシゲせんせーが解説

【番外編】らしく、たのしく、ほこらしく。東京レインボープライド2018レポート

 

教育現場でのLGBT問題

最近、教育委員会主催の研修や各学校での研修でもLGBTのことが取り上げられることが多くなってきました。

 

世の中でLGBTのトピックが可視化されつつある中、LGBT当事者の方が「学生のときの困り感」について声を上げることも増えました。

 

今現在、学校に通っている児童生徒や学生の中にもLGBT当事者の子がいることは想像に難くないです。

 

ですから、現代の教育課題や人権課題として、教育現場の中で取り上げられることが多くなってきたのだと思います。

 

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鈴木茂義

上智大学文学部非常勤講師。公立小学校非常勤講師。東京都世田谷区男女共同参画センターらぷらす相談員。専門は特別支援教育、教育相談、教育カウンセリングなど。14年間の正規小学校教諭として勤務を経て現職。教育研究会や教育センターでの講師経験も多い。お仕事のご依頼・お問合せはこちら

  • 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
  • 本記事は2018年6月26日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。