自分の体調に正直でいたい。障害者雇用の6つのメリットと1つの注意点
【書いてくれた人】
年代:30代
性別:男性
統合失調症・うつ病・不眠
オープンで働くということはかなり勇気がいります。
障害を受け入れてもらえるかという不安や、配慮はきちんとされるか、職場環境は…など、最初は心もとないものです。
しかし、私から言わせてもらうと「障害者雇用はもっと認知されるべきだ」と思います。今回は障害をオープンにして働くメリットを説明したいと思います。
障害者雇用で勤務環境が快適に
私は最初の面接時に障害者支援所のカウンセラーの方や、障害者雇用の担当の市の職員の方の立会いのもと、就労についてのルールや決め事をはっきりさせておきました。
このことにより、クローズで働くよりも断然快適な勤務環境を手に入れることができました。
メリットは多いですが、もちろんデメリットも存在します。
このコラムではまずメリットにフォーカスしてみて、オープン就労について考えてみましょう!
- 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
- 本記事は2018年12月18日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。