デメリット対策すれば、オープン就労はいいことづくし

【書いてくれた人】

年代:30代

性別:男性

統合失調症・うつ病・不眠

自分の精神疾患をオープンにして働くと精神的にストレスが少ない環境で働くことができます。

 

個人的には病気が完全に治っていない状態の時は、オープンで働く方が良いと思います。

 

しかし、いいことづくしのオープン就労にもデメリットは当然存在します。

 

今回は「オープンで働いて感じたデメリット」についてまとめましたので、就労の参考にしてみてください。

 

オープン就労の一番のデメリット

障害者雇用はとにかく給与が低い

障害者雇用の最大のデメリットです。これに尽きます。毎月の収入は10万を切ることも多々あります。

 

子持ちだったり、子供の大学や専門学校の進学を控えている方にとっては大きな問題となってきます。

 

実際、私の月給と妻の月給を比べると2倍の差があります。

 

配慮をしてもらっているからとはいえ、まだまだ障害者雇用の現実は行政に伝わってはいないんだなと感じたりしますね。

 

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  • 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
  • 本記事は2018年12月29日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。