10代の頃から強迫観念や確認行為に悩んでいます
私は、10代から強迫観念、確認行為に悩まされ、「鍵をかけ忘れたのではないか」「ストーブを消し忘れたのではないか」など、いろいろなことが気になってしまいます。
何回確認しても不安になり、友人と会っていても、戸締まりのことや火の後始末のことが心配になり、頭から離れず、心配になると胃が痛くなり、食事を一緒にしても胃がもたれて、苦しく、友人と話をしても、楽しくなく、家に帰って涙する日も何度かありました。
友人と食事をとると胃がもたれ、苦しくなるという強迫観念から、友人と別れました。
親友だったのにと後悔しています。
あれから、20年近くたちました。
確認行為をすると、確認行為をしたことを自分の心の中で責め、なぜ確認行為を我慢しなかったのか、自分は間違ったことをしたと後悔して、胃が痛くなり、痛くなると胃の痛みが頭から離れないので胃薬を飲みます。
仕事中でも、仕事を抜け出して、胃薬を飲んでいます。
また、自慰がしたくなると我慢できなくなり、スーパーや駅のトイレでも、自慰をしてしまいます。自分では、コントロールできません。
自慰を我慢すると、イライラして物事に集中できません。どうしたら、よいでしょうか。
初めまして。投稿を拝見させて頂きました。
確認行為の為に、若いころからずっと悩まれていらっしゃったそうですね。
強迫観念から、ご友人との交友を絶たれたエピソードをご記載下さいましたが、ご自身の大切なものを失われた際の苦しみは、とても言葉では表せないほどのもであったのではないでしょうか。
また、自慰をしたくなるとコントロールが利かなくなるとのこと。
戸締りや火の後始末が不安になる強迫観念に比べると、…
残り:835文字
この続きをご覧になるには、
プレミアム会員へのご登録が必要です。
プレミアム会員になると使える機能
- メンタルヘルス相談:
過去分全て閲覧可能 - カウンセラー相談室:
専属カウンセラーにいつでも匿名相談可能
※回数無制限・匿名・非公開・LINE対応 - ダイアリー機能:
コラム法での認知の歪みチェックが可能 - あとで読む機能:
気になるコラムのお気に入りを登録 - 広告非表示