母親への憎しみが自分の娘に悪影響しないか不安です
主婦で2児の母です。自分の母親との関係について悩んでいます。小学校の頃から母子家庭で母親は看護師です。
母親との性格の不一致が原因で、苦しい日々を過ごしている中、高校生の頃に心理学などの本を読むようになり、機能不全家族であることが分かってきました。
スーザンフォワードの「毒になる親」に出会い、親がおかしいのではないかということに気づき始めました。
小学生の頃から母親に気を遣い、仕事から帰ってくる母親の気分次第で、その日の家庭内の雰囲気が決まり、機嫌が悪い時は「家事が十分に手伝えていない」と叱責されたりしました。
他にも、
出来のいい子と比較してなじる、
「芋娘」「要領が悪い」「スタイルが悪い」と言ってくる
など、それが嫌だと告げても取り合ってくれませんでした。遠縁の叔母やその友人も、母の味方で全て私が悪者扱いされてきました。
「学業や習い事に高額払ってやったのに、何一つモノにならなかった」
「ドブに大金捨てたようなもの」
と罵られる日々が続いたんです。大人になっても、何かの節には必ず言われます。
勉学において理想を押し付ける割に、自宅で勉強を見てもらった記憶は一切なく放置でした。
これらによって、蓄積された嫌な思いは憎しみへと変化し、結婚後も月に1〜2回のペースで沸々と沸き起こるようになっていきました。
幸い、結婚先は性格の非常に良い一般家庭であったため、主人にも他の家族にも救われました。
AC癒しのワークブックに取り組み症状が改善するも、子育てにおいて負の影響が未だ出ていることから治癒しきれていないと感じています。
子どもを叱っていても、ダブルバインドに追いやっている気がしています。特に、上の娘はすでに私によって傷つけられ、不満が溜まっている気がしますが、どうすればいいかわかりません。
もう実家とは縁切りたい気持ちになっています。
自分の中で傷ついた自分を癒し、子育てに影響が出ないようにするためにはどうすれば良いでしょうか?
傷つけてしまった長女に対してしてやれることはないでしょうか?
ご教授お願いします。
ご投稿、ありがとうございました。
ご自分で、ご自身のことを癒してこられたのですね。
お一人で経験を振り返ることは、時にとても苦しくあり、お子様のことを、ご自分が傷つけたと思われたなら、なおさらのことだったと思います。
ご投稿からは、傷ついた辛い状況が伝わってきました。
機能不全家族になっている背景を理解され、その理不尽さ、いわゆる原因を理解されても、ご自身を癒しきれていないとお感じですね。
きっと…
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