職場の人間関係がストレス…人間関係を円滑にする2つのポイントとは?

2016.08.04公開 2017.07.17更新
 
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職場の人間関係の悩みって尽きないものですよね。学生の頃と違い、年齢も学歴も、立場も考え方も違うメンバーが集まるのだから、そのことを踏まえて行動しないと対立することもあります。

 

多くの時間を過ごす場所だからこそ、できることなら、職場の人間関係を円滑にして、楽しく仕事に励みたい!

 

そんな時に役立つ、手軽に実践できるポイントについて、心の専門家に解説してもらいました。

 

 

職場の人間関係を円滑にするポイント

(ネガティブな)先入観を捨てる

職場には、色々な人間関係がありますし、色々な情報がとびかってもいます。そんな時ほど、人間関係はあまり円滑にいかない時でもあります。

 

人間関係を円滑にするために、まずは、あなたが持っている相手に対するネガティブな先入観を捨てることが大切です。

 

人は最初に耳に入った情報に振り回される傾向があります。その傾向に上手に悪意を添えて、周囲に情報を流す人もいます。

 

そうなってしまうと、職場の人間関係は、悪くなる一方ということになります。

 

まずは、あなた自身の目でその方の“人となり”を観察し、あなた自身が相手を理解する姿勢を示します。多分、その段階で、あなたがそれまで持っていた印象と仕事ぶりなどに違いがあることに気がつくと思います。

 

そして、あなたが感じた相手の良いところを、相手にも周りにも「私には、こう感じる」と伝えていきましょう。

 

「私は、こう思う」「私には、こう見える」

 

と、「私」を主語にして伝えることが、ポイントです。あなた自身の目で見て感じたことは、周囲に人の心に変化を起こす原動力になるからです。

 

 

誰に対しても同じように接する

職場には、能力の違いや、やり方の違い、相手と自分の小さな違いにこだわる方もいます。ですが、小さな違いや能力差があるからこそ、仕事がうまくいく場合もあります。

 

そんな時も、相手が「できる人・できない人」という評価や思い込みで判断するのではなく、同じチームメンバーとして同じ態度で接することが大切です。

 

同じ職場で、同じ部署やチームとして、仕事の効率を上げるために集まった仲間であることとを前提として、みんなに同じように声をかけ、情報を共有することを大切にします。

 

その上で、一人ひとりの役割を意識して、どうすることで効率よく気持ちよく仕事ができるのかを話し合える雰囲気を作っていきます。

 

職場の雰囲気を変えようとする時には、少なからず抵抗があります。

 

けれど、職場の雰囲気を変えて、仕事の効率を上げることを一番の目的にすることで、多くのメンバーは徐々にあなたの行動に合わせるようになります。

 

その鍵を握るのは、あなた自身の裏表のない行動です。

 

あなたの「人の噂に惑わされない」「誰に対しても同じ態度で接する」態度を通して、周囲の人も影響され、噂話や、人の足を引っ張るなどの行動や態度が徐々になくなっていくことになります。

 

 

まとめ

職場の人間関係を円滑にするためには、

 

「先入観を捨てる」

「誰とも同じ態度で接する」

 

ことが大切です。職場の人間関係の渦中に入らず、少し距離を置いて、周囲の人を観察してみて下さい。

 

そして、自分から声をかける、相手の良いところを見つけることで、職場の雰囲気が和らいていきます。

 

あなたなら、きっと職場の雰囲気を変えられます!

 

 

【執筆者】

村松真実 看護師・心理相談員

 

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