両親が兄と私を区別して理不尽なことばかりさせられます(20代・女性)

2017.07.14公開
池田智理子

回答者
池田智理子
キャリアコンサルタント 認定心理士

 
シェア
ツイート
はてブ
お気に入り
共感
130
LINEで送る
共感
130
お気に入り
ご質問

お返事ありがとうございました。前回に引き続き、また悩みを聞いて頂いても宜しいですか。

 

悩みというより愚痴に近いのかもしれません。

 

それに、人に話すべきことではないと承知していますが、聞いて欲しいです。

 

前回もお話ししましたが、私は現在国立大に通う就活生です。

 

印刷・広告・web業界で、これまで経験してきたイラストやデザインの分野を活かしデザイナー・イラストレーターとして将来的に働きたいと思っています。

 

ですが、不安なことが複数あり、前回もお話しさせて頂きました。

 

今回は、金銭的なことでお話しです。

 

私の家は正直周りと比べると貧乏で、両親の仕事を見ていても、大学なんかには通わせて貰えない程お金がないです。

 

それでも、両親は私と兄を大学に出しました。兄は東京の有名私大、私は地元の国立大に行きました。しかし、やはりお金がない中で行ったため、奨学金を借りることになりました。

 

 

私は授業料免除を受けていて、年間の授業料は実質ゼロだったはずなのに、後から、4年間の学費の何倍もの奨学金を私名義で借りていることを知りました。

 

それなのに何故こんなに借金をしているのかと、両親を問い詰めたことがありました。

 

両親は、自分たちの生活費、また両親の借金、兄の生活費などに充てていると言いました。

 

詳しくは教えてくれず、その後も何度か怒りで問い詰めたことが何度かありましたが、毎回主張が変わるので、私自身詳しく聞くのは辞めました。

 

これまで両親の借金の集金役の人などに何度か絡まれた経験や、家を差し押さえられた経験があるので、私自身借金をするということに抵抗がありました。

 

しかし、自分が大学に進むことを決断したことなど自分自身の歩んだ結果なのだろうとは思います。

 

大学で必要な教材費や交通費などは、自分のバイト代からは出していますし、海外研修の際も自分の稼いだお金から出していました。

 

それでも周りとの金銭価値の違いや、将来に対しての前向きな考えなど、色々と環境の違いなどにモヤモヤすることも沢山ありました。

 

「社会人になったらどうせ働くんだから今は働く必要がない」などと友人から聞いた時に腹が立つことも何度かありました。

 

私が怒ってたのは一年ほど前で、今は落ち着きましたが、自分が選択した道ながら両親を責めたい気持ち、周りに対する羨望などは今でも少しあります。

 

両親がそうした現状を兄に話していないことなどにも不満はあります。でも確かに、私と兄では将来的に稼ぐ金銭的価値が違うのだろうと思います。

 

私の目指すクリエイター的な仕事はあまりお金にならない上に、様々なキツイ要素があり、将来的に人工知能によって取って代わられて無くなるかもしれない職業の一つです。

 

兄は公務員として働いていて、優秀です。別にそんな兄に嫉妬したりしませんし、自慢できる兄です。

 

しかし、両親が兄と私にそうした区別をつけていることがなんとなく気に入らないのです。

 

両親は恐らく私に知られなければ、私にも言うことは無かったと思いますし、きっと奨学金も自分たちで返すつもりだったのだと思います。

 

しかし、両親の働く現状を見て知っていると、私の奨学金どころか、両親は自分たちの借金すら返せない現状だろうと思います。

 

なので、私は兄にも打ち明けて協力を得るべきだと思っています。

 

心の相談ではなくて、すみません。

 

あとひとつ、私が怒っていた原因があります。

 

私は地元の公立美大に行って美術活動に携わりもっと深く学びたかったのです。でも、兄が私大に行き、お金がないということで、地元の国立大に行くことになりました。

 

今となっては、どちらを選択しても変わらなかったかもしれないとは感じますが、当時の挫折感や様々な葛藤を感じ、本当に行きたいところへ行けなかったと感じていました。

 

本命ではない大学に入り、その上、借金をするなら、「入りたいところへ入れば良かった」という後悔など色々と怒りと一緒に込み上げて来るものが沢山ありました。

 

▼前回の相談はこちら▼

回答
再度ご相談いただきありがとうございました。ご相談内容拝見しました。

「心の相談ではなくてすいません」とありましたが、あなたの怒り…これもまた、心の相談ですよ。

あなたの中の蓄積している怒りを話したいと思われたこと。私との何回かのやり取りの中で、あなたの心が少しずつ変化しているのだなと感じました。

本当は行きたかった地元の公立美大。美術活動に関わりたかった。もっと深く学びたかった。

その想いは、あな …

続きを読むにはログインしてください(無料)

ログイン
池田智理子

池田智理子

キャリアコンサルタント 認定心理士

シェア
ツイート
はてブ
お気に入り
共感
130
LINEで送る
共感
130
お気に入り

関連記事