モーレツ社員がメンタル的に否定されるべき3つの理由とは?

2016.09.26公開 2018.11.19更新
 

安倍総理の発言で、急に脚光を浴びた「モーレツ社員」

 

モーレツ社員という働き方を否定すべきと考えての発言なのかもしれませんが、そもそも「モーレツ社員」とは、どんな人を指し、何が否定されるべき部分なのでしょうか。

 

今回は、モーレツ社員がメンタル的に否定されるべき3つの理由について、心の専門家に解説してもらいました。

 

 

①指示通りに生きる危うさ

「モーレツ社員」とは別名「企業戦士」とも呼ばれ、1970年代によく使われた流行語の一つです。

 

会社や上司の命令であれば、家庭もプライベートも投げうって働き続けるその姿を表現した言葉です。

 

その働き方は、指示通り生きれば、会社や社会で生き残ることができるという考えに基づいています。

 

ですが、自分よりも強い相手からの命令に従っていれば、自分の将来は安定していると考えることは、とても危うい考え方です。

 

社会も会社も、右肩上がりに成長し続けることはなく、どこかで下方修正することが求められます。

 

そのとき、それまでの自分の生き方を問われたとき、心が壊れる可能性もあります。

 

だからこそ、モーレツ社員は否定されるべきなのです。

 

村松真実

看護師・心理相談員

記事をシェア
記事をツイート
記事をブックマーク
  • 本コンテンツは、メンタルヘルスに関する知識を得るためのものであり、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題について責任を負うものではありません。
  • ユーザーの皆様へ:ご自身のお悩みについて相談したい方は、こちらからご登録をお願いします。
  • 専門家の皆様へ:コンテンツついて誤りや誤解を招く表現がございましたら、こちらよりご連絡ください