いつも虚しさを感じる…自分を好きでいるには?

ロケ民子

回答者
ロケ民子
正看護師

ご質問

人との交流がうまくできません。

 

昔から自分のことを好きになる人などいない、わかってくれる人はいない、などと思っていました。

 

それでも、3人ほどの友達がいましたし、結婚もしました。

 

子供はいません。

 

友達も結婚相手も、私には興味がなさそうだと思いましたが、そんなものだと思って諦めて気持ちを伝えなかったり、もめごとのないようにして生きてきました。

 

毎日、普通に暮らしていたと思います。

 

一人でする趣味もあります。

 

ですが、いつも虚しさを感じていて、死にたくはないけれど明日死んでも痛くなければいいかも、と思っていました。

 

4年ほど前、心の病気を持っている感じのお友達ができ、その方と深く接しているうちに、自分を見つめるようになりました。

 

自分が人に対して距離を持ってしか向き合えていないこと、自分が相手に影響を与えるような存在ではないと思う故の無神経な態度をしていることに気づきました。

 

自己肯定感がとても低く、自分が嫌いです。

 

通院歴はありません。

 

現在は離婚をして一人暮らしの会社員です。

 

小さいころに大きな傷があるわけではありませんが、とにかく、自分に価値が見出せません。

 

自分で自分を癒し、好きになってあげたいと思っています。

 

そうでないと、人に嫉妬や妬みの感情ばかりが増えてつらいです。

 

人がどう接してきても気にせず、自分を好きでいられるにはどうしたらいいですか。

回答

こんにちは、remeサイトにご相談いただきありがとうございます。

 

自分に自信がないと感じていらっしゃるのですね。

 

人は自分のことをわかってくれない、好きになってくれるはずがないと思いながら過ごすのは、たとえ誰かと一緒にいても心から信頼できず、いつもどこかで孤独を感じていたと思います。

 

そんな時は、世界がとても冷たく見えますし、自分がいなくても何も変わらないんじゃないかと無力感を感じることもあるでしょう。

 

寂しく辛かったと思います。

 

よく、ここで相談してくれ、心の内を話してくれましたね。

 

ありがとうございます。

 

あなたは今、何かおかしい、何とかしたいと思い、ここに相談するという行動に移すことができています。

 

それはあなたはこれから変化できるということですし、その力を持っているということです。

 

まず行動できた自分を認めて、励ましてくださいね。

 

さて、人は誰でも、小さい頃からの体験の積み重ねや人からの言葉で自分像を作り上げてきます。

 

あなたの自分に自信がない、自己肯定感が低いというのも、きっと人から投げかけられた言葉で自分はこういう人間なんだと思い込み、自分像を作ってきたのでしょう。

 

そして人と深く付き合うことで、傷つく自分を守るために、他人との距離を知らずに取ってきたのかもしれません。

 

それはあなたを守るための自己防衛とも言えます。

 

その自己防衛があったからあなた自身を保ってきたので、悪いということではありません。

 

でも、今、あなたは人の言葉で作り上げられた自分像を手放して、自分らしく生きたいと思っていると思います。

 

まずは、自分が信じている自分像は、繰り返す体験や何度も言われた言葉が深く心に浸み込み作られたのだと理解してください。

 

その思い込みを自分で書き換えることもできます。

 

新しい自分を癒す言葉を、自分で心に沁み込ませてあげるのです。

 

これは専門用語でアファメーションとも言います。

 

ここでは、どんなアファメーションがいいのか深くお話を聞けていないので伝えることはできませんが、あなたの思い込みを書き換えるような言葉を毎日何度も自分に言っていてください。

 

最低1ヶ月は続けてみるといいですよ。

 

そうやって優しい勇気の出る言葉を自分で自分に語りかけることで、癒されていきます。

 

また、少しずつ自分像を作り変えていくことで、自分も好きになってこれると思います。

 

あなたが安心して過ごせる日が来るよう応援しています。

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