専業主婦が仕事探しで挫折しないためには?キャリアコンサルタントが解説

2016.11.09公開 2019.05.16更新

実は多い「働きたい専業主婦」

以前、専業主婦の友人から、ある相談を受けました。

 

その友人は「実は働きたいと考えているけれど、義理の母親から、子どもがまだ小さいのに、働くのはどうかと思うと言われ、悩んでいる」ということでした。

 

自分の母親世代から、何となく「子どもを持ちながら、働くことはよくないこと」という価値観を感じてしまうことがありますが、本当に母親が働くことは悪いことでしょうか。

 

現在の専業主婦は、過去に何年も働いた経験がある方が多く、しかも一昔前よりも専門的なスキルを持ち、高度な仕事をしていた方もいらっしゃいます。

 

そうでなくても、会社で働いた経験があれば、仕事をして社会貢献したいと考えることは、ある意味、自然なことだと思います。

 

また、近年の雇用環境から、夫の収入だけでは潤った生活ができないケースもあります。

 

2014年12月に掲載された日本経済新聞の記事によると、

子供がいる専業主婦の80%以上が働きたいと思っていることが、人材サービス会社リクルートジョブズ(東京)の調査で分かった。

働きたい人の90%以上が、仕事から長く離れていることや育児との両立などに不安を感じていた。

と書かれていました。

 

2年ほど前の記事になりますが、多くの専業主婦が働きたいと感じているのです。

 

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鈴木祐美子

国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、 CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)

  • 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
  • 本記事は2016年11月9日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。

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