喜怒哀楽が激しいのがしんどいです。たまに死にたくなります(10代・女性)

2017.01.05公開 2017.04.09更新
林田一

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林田一
臨床心理士

 
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ご質問

前回の相談から今日まで自分なりに少し考えたりもしました。喜怒哀楽が激しいのは、結構しんどいです。自分の感情をコントロールできないのが、嫌で嫌で仕方ありません。

 

この前相談した受験のことで、お母さんに「もし、第一志望校に合格できなくても悲しまない?」と聞いてみました。そしたら、お母さんは「ううん、悲しまないよ」と言ってくれました。

 

私もそのとき、「第一志望校に合格できなくても、別の大学で頑張って、夢を叶えられたらいいだけだ」とプラスに考えることができました。

 

最近、息抜きにテレビをたまに観るのですが、その影響もあってか、なんだか元気付けられます。そして、仲のいい友達とLINEで「お互いに頑張ろう」と言い合うと、また自分も、よし頑張ろうと思えます。

 

私が今通っている高校には、カウンセラーの方はいます。でも、理由ははっきりしていませんが、学校のカウンセラーの方には、あまり話したいとは思わないのです。

 

そして最近では、副塾長のことも、あまり気にしすぎないようにすれば大丈夫かなと思うことができるようになりました。セリフを考えてくださって本当にありがとうございました。嬉しかったです。

 

やはり、今は冬期休暇期間だからなのか、お腹の調子は悪くありません。塾に行く前、少し緊張してしまうだけです。また学校が始まったら、お腹が痛くなったりしないか不安に思っています。

 

病院に行くほどひどくはなく、お母さんに言っても、「気にしすぎじゃない?」と言われるだけです。そして、学校に着いてある程度時間が経てば、なんともないのです。また、様子を見てみたいと思います。

 

私は、自分で思うのが、感情の変化が激しい方だ、ということです。何か不満なことがあるとすぐに怒ったり、また優しい言葉をかけられると一転、すぐ気持ちが落ち着いたり…。

 

喜怒哀楽が激しいのは、結構しんどいです。自分の感情をコントロールできないのが、嫌で嫌で仕方ありません。人や物、あるいは自分自身に怒りをぶつけることによって、スッキリするのです。

 

そのせいか、私はかつて軽いリストカットをしていました。誰一人とバレなかったです。そしてなぜか、今は辞めています。

 

今でもムカつくことがあると、自分の腕や顔を引っかいたり叩いたりはするのですが、リストカットまではしなくなりました。今思えば、「怖いことしてたんだな、自分は」と感じています。

 

時には、死んでしまいたいと思ったことも多々ありました。でも私の勉強机に、お父さんとお母さんと生まれた時の私との写真があるので、それを見ると、「死にたいなんて思ったらダメだ」と自分に言い聞かせます。

 

長くなりましたが、私の今の状態は、悪くはないです。前向きに頑張りたいなと思っています。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

前回の相談を見る

回答

色々なことを考え、行動されたのですね。

 

きっと、勇気がいることもあったと思いますが、行動できたということはとても素晴らしいことですね。

 

文章を読ませていただいて、私も励まされる思いでした。

 

お母さんに「もし、第一志望校に合格できなくても悲しまない?」と聞くのは、とても勇気がいったのではないでしょうか。

 

「私だったら」と置き換えてみるとドキドキが止まりそうにありません。そして「悲しまない」と言ってくれたのもとても嬉しいことですね。

 

第一志望合格のために全力を挙げると共に、落ちたとしてもなりたい自分になれないわけではないのです。

 

そこに気が付かれたのは、受験を戦っていくうえでも非常に大きな武器になるのではないでしょうか。

 

ともかく、気分が前向きになれたのはとても良いですね。私もほっとしています。LINEで励ましてくれるお友達がいることも大切なことですね。

 

ただ、お腹の痛みは少し気になりますね。体の訴えというのは、いつも何らかのシグナルである可能性が高いのです。

 

それは、体の病気のシグナルの時もあれば、気持ちのシグナルであることもあります。

 

あまり、気にならない痛みならば良いのですが、長続きするのであれば、やはり一度内科のお医者さんにかかられるのが良いと思います。

 

感情の変化が激しいと、ご本人もとても疲れてしまいますよね。

 

変化が目まぐるしいだけでも疲れてしまいますし、「なんであんなことしたんだろう」という後悔もさらに疲れますよね。

 

行き場のない感情を、色々なものに当ててしまうというのは、ご本人にとってもとても負担の大きなものです。

 

今も、死にたいと感じたり、顔や腕をひっかいてしまうなどがあり大変な思いをされていますね。

 

今の状態は良いということですが、死にたい気持ちが強くなって来たり、ひっかりたりする行為が頻繁になって来たりしたら、また教えてください。

 

私は、今も少し心配しています。

 

出来ることならば、保健室の先生、スクールカウンセラーの先生などに相談してほしいと思っています。

 

辛いこと(感情の変化や死にたいと思うこと)を一人で背負うというのはとても苦しいことです。

 

ご質問者様はとても責任感が強くて、周りの人に迷惑をかけてはいけないと思う優しい人だと私は感じています。

 

だからこそ、すべて一人で抱えようと思って苦しくなっていないかということをとても心配しているのです。

 

人生は長いですから時には「死にたい」と思ってしまうこともあるかもしれません。それは、誰でも思ってしまうものなのです。

 

だから「死にたい」と思ってしまったご質問者様がダメということはありません。

 

ただ、本当に死んでしまったら、それは私も含め悲しいと思う人が沢山いると思います。

 

死にたいと思ったとき、感情の変化が激しいとき、顔や腕をひっかきたいと思ったとき、気分が良いとき、いつでもかまいません。

 

また必要ならいつでもメッセージをください。

林田一

林田一

臨床心理士

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