死ぬ方法を考える一方、死ぬのは怖いです(50代・女性)

2017.03.30公開 2017.04.17更新
梶原成子

回答者
梶原成子
臨床心理士

 
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ご質問

死ぬ方法をよく考えるようになりました。でも、死ぬのは怖いと思う自分もいます。

 

そういう時は必ず息苦しくなり、身体中がザワザワするんです。

 

家族と普通に暮らしたいです。でも、家族とさえ普通に暮らせないんです。

 

私なりに一生懸命やってきたつもりです。

 

いろんな問題も乗り越えてきたつもりです。

 

でも、いつしか孤独感でいっぱいで、

 

「私はこの家に必要ないんじゃないか」

「家族がこうなってしまったのも私のせいなんじゃないか」

 

と思うようになり、家族に意識が向かないんです。

 

話す気力も家事をする気力もなくて、背中に鉄板を背負っているみたいに身体が重いんです。

 

家族にはただ機嫌が悪いと思われているようで、なんとか明るくいようと努力してきましたが、それもできなくてなってしまいました。

 

病院に行って助けてもらいたいけれど、病院の先生にどう話せばいいのか、話しても、薬を出され、『ではまた来月来てください』と言われるだけだと思うと、行っても意味がないと思ってしまいます。

 

 

【前回の相談はこちら】

回答

お返事ありがとうございます。

 

今までにも色々なことがあり、それらを乗り越えてこられたんですね。

 

きっとその一つ一つ、どれをとっても簡単なことではなかったことと思います。

 

その上になんとか一生懸命、明るく振舞おうとしていたら、本当に疲れてしまうのも当然だと思います。

 

今まで充分頑張ってきたのですから、自分に優しくほっと肩の力を抜いてみましょう。

 

…と言われても、なかなかうまく力を抜くことはできないかもしれません。

 

ですから、まずは自分の生活をよく観察してほしいのです。

 

少しでもほっとするのはどのような時ですか?

気が紛れることはありますか?

幾分か眠りやすい時はあるのでしょうか?

 

それは一瞬かもしれません。ほんの数分の出来事かもしれません。

 

でも、そのような時を探し、そのような時間を大切にしてみてください。

 

病院に行くことも色々と考えてしまうと、意味があるのかと思えてきますよね。

 

ちゃんと話を聞いてくれて、親身になってくれる、そんな病院が見つかると良いですね。

 

医師だけではなく、カウンセリングがある所が良いかもしれません。

 

地域の精神保健福祉センター保健所には多くの情報が集まっています。

 

どこに行けばいいか、どのように先生と話せばいいかについても相談に乗ってくれるでしょう。

 

ぜひ一度ご相談されてみてください。

 

少しずつでも楽になれますように。またいつでもメールくださいね。

梶原成子

梶原成子

臨床心理士

カウンセリングオフィスSola 代表
詳しい情報・お問合せはこちら

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