TFT療法のコツは?途中でタッピングを止めてしまいます

2017.10.17公開 2018.05.22更新
渡辺綾

回答者
渡辺綾
施設心理士

ご質問

TFT療法を試してみていますが、ストレスのかかる人に会ったり、声を聞くと頭痛がひどくなり、途中でタッピングを止めてしまうことが多いです。

 

まだ苦手な人が来ると逃げてしまいます。まだまだかなと思っています。

 

▼前回の相談はこちら▼

回答

こんにちは。ご投稿ありがとうございます。

 

確かに、どんなに大丈夫だと思っていても、ストレッサーを目の前にすると症状が出てしまうのは無理もないですし、それほど問題が複雑に絡み合っていて、根深いのだとも思います。

 

タッピングの効果は時間差で効いてくる事もあります。

 

頭痛があるのでしたら、やはり実際に目前にした場合の不快感や症状を思い描きながら、数値化して根気強くタッピングをしていただけたらと思います。

 

症状や、不快感が変わっていないように思っても、ストレスが蓄積していくのを緩和する手助けになっているはずです。

 

イマイチ効果を感じられていない場合は、何かカウンセリングのような心理療法と組み合わせて使っていただいても良いと思います。

 

言葉にする事だけでも気持ちが整理され、楽になったり、スッキリしたりといった効果がえられるはずですが、良い時ばかりではないとも思っています。

 

時折、言葉にする事で切り離していた怒りの感情が戻ってきたり、強い悲しみに飲み込まれそうになったりする事もあるでしょう。

 

そんな時、それに焦点を当て、完全に数値が下がるまでタッピングを繰り返し繰り返し行うのです。他の心理療法とも相性が良いのが良さの1つでもあります。

 

さらに、TFT協会には認定セラピストが多く居ます。

 

体験会や勉強会も行っていますので、根本にある大きな問題をセラピストにセッションして取ってもらい、都度目前にした時のストレスをご自身で取り除いてメンテナンスしていく方法もあります。

 

就寝前、鎖骨呼吸するのもオススメです。回復を助けたり、深い眠りをサポートします。

 

また、今日1日あった嫌な事を1つにまとめたイメージをし、それに向かってタッピングする事で、嫌な事がある毎にタッピング出来なかったとしても、これで毎日リセットすることができるでしょう。

 

しかし、ご投稿者様にとってTFT療法だけがオススメの手法ではありません。

 

ご投稿者様に合ったやり方を見つけ、ストレスと上手に折り合いがつけられるよう、今後もお手伝いさせていただけたらと思いますので、ぜひまたご投稿くださいね。

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