自分の感情や生きてる理由が分からなくなり辛いです
最初は信用する事がなかなかできなかったけど、大切にしたい人ができるようになりました。
今、高校にいて演劇部に所属しています。
もうすぐ大会で私は主役を演じさせて頂いているんですが、役の気持ちについて「頭で考えすぎ。もっと気持ちを、感情を感じてみて。」と言われて、自分は自分の感情をよく分かっていないことに気づきました。
楽しそうに、嬉しそうに「楽しい」と言っていても別になにも思ってなくて、なにも思ってないのに笑っていたりすることがよくあります。
中学2年くらいの頃、部活の後輩のお母さんが亡くなってお葬式に行ったのですが、部活の皆や、ほかの人は悲しそうに泣いたりその子をなぐさめたりしているのですが、自分は何も感じる事ができませんでした。
しかし、それを表には出さず、皆の真似をするように行動するしか無かったことを思い出しました。
おそらく、それより前から感情を押し殺して毎日過ごしてたのかもしれないです。確証はないですが。
感情を理解したいと思っていても、理解するのが怖くて、なぜ怖いのかもよく分からない状態です。
偶に何故生きているのか分からなくなったりします。その理由をずっと考えていても答えは見つからず、ただ辛い気持ちになるだけです。
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再度投稿頂き、ありがとうございます。
高校の演劇部では、主役を任されたそうですね。読ませて頂き、思わず「お~!凄い!」と声に出して言ってしまいました。
投稿者様が部活の人たちに存在を認めて貰っている、1つの証拠かもしれませんね。大切にしたい人ができたというのも、素晴らしいことだと思います。
投稿者様は演劇の練習を通して、ご自身があまり自分の感情をわかっていないのでは、という気付きを得られたそうです…
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