不安に耐えられません…自分が弱いからですか?

2018.01.29公開 2018.06.09更新
村松真実

回答者
村松真実
看護師 心理相談員

ご質問

わたし、なんだか、不安感じやすいのか、不安を感じると何とかして解消したくなるのかもそれません。

 

みんな、不安を抱えて、それでも生きていけるのに…

 

わたしは不安のキャパが狭いのかもしれません…

 

やっぱり死んだ方がいいなって思います。

 

 

回答

メールの返信をありがとうございました。

 

不安を感じやすいとお考えなのですね。

 

不安を感じることは、変化に敏感だとも言えます。

 

それは、生きるための強みで見あるのですが、敏感すぎると自分自身の足場が揺らぐ感覚になるため苦しいと思います。

 

あなたは、何に不安を感じやすいと思いますか?

 

不安を感じる中身も、実は人それぞれです。

 

私も不安を感じやすいタイプです。

 

特に、「準備が足りないと落ち着かない」「同じような対応をしないと後で後悔するのではないか」と不安を感じてしまいます。

 

そのため、翌日の準備は前の日に確実に済ませておきますし、喧嘩などもしっぱなしのまま別れることもしないようにしています。

 

その行動事態も、人から見たら「別にそんなことしなくても」と思われるかも知れません。

 

ですが、自分の不安を解消するために、自分がやれることはやっておくというセルフコントロールの一環として行っています。

 

不安を感じやすい人は、コントロール感を高めることで不安への対処力が強くなっていきます。

 

まずは、あなた自身が感じる不安の中身をはっきりとさせてみませんか?

 

また、女性の方はホルモンバランスの乱れによっても、不安のコントロールが乱れがちです。

 

あなたが不安を感じやすい時期などに周期性があるかをチェックしてみることもお勧めします。

 

実は、私も10代から30代前半までは、周期的に不安や精神的落ち込みに悩まされていました。

 

ですが、生理前になる直前に特に症状がひどいことに気が付いてからは、

その数日は「人の対応が気になるのは時期的な問題」「今は考えてはいけない時期」と対処しているうちに、

不安に囚われてしまう自分から卒業していきました。

 

精神症状による「死にたい」は、医師と相談し、お薬を服用することが早道です。

 

「死ななくても」あなたが楽に生きられる方法はいくらでもあります。

 

生きる意味があるからこそ、今を苦しみ、生きているのだとも言えます。

 

この苦しみは、必ず楽になる苦しみです。

 

不安を解消したい時は、まずはその中身を明確にすることから。

 

中身が見えないままでは、適切な解決策は見つかりにくくなります。

 

一緒に考えてみませんか?

 

「死なない」方法を見つけることができるのではないかと思います。

 

私も以前は「死にたい」気持ちを持っていました。

 

けれど、今はその気持ちに囚われることはなくなりました。

 

「死ぬまで生きなければならない」のなら、楽しく生きる方が「楽」ということに気が付いたからです。

 

また、辛い時はメールをください。

 

あなたを応援させてください。

シェア
ツイート
はてブ
あとで見る