合わない上司が辛い…7つの上司タイプ別で接し方・付き合い方を解説
日曜の夕方、上司を思い出して憂うつになった…なんてことはありませんか?私はよくありました。
そんな時は、ドラマ『半沢直樹』を観て「倍返しだ!!!」と叫んでみたりして、明日からの仕事に備えて自らを鼓舞したものです(ちょっと古いですが…)。
仕事をしている以上、合わない上司はいるものですし、コミュニケーションを避けることはできません。
分かってはいるものの「少しでも上司のストレスをなくして仕事をしたい!」と誰しも思うのではないでしょうか。
合わない上司とうまく付き合って行くために、何か打開策はないのでしょうか。
交流分析で有名なカナダの精神科医であり、心理学者であるエリック・バーンは、
「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」
という名言を残しています。
そこで今回は、合わない上司との接し方や付き合い方をどう変えることで、より良い未来にしていくかをご紹介していきます。
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合わない上司は変わらない?
合わない上司はどの職場にもいるものです。
嫌いだった上司を思い出そうと思えば、私は何人でも思い出せます。
私もごく普通の人間ですから(当たり前ですね)、性格が合わない人もいます。
性格が合わないために、仕事が進まないというジレンマを抱え、
「やっぱり、この人とは合わないわ…。」
とつぶやきながら、上司に対してあれこれ試していました。
そこで私が過去に出会った「合わない上司」と、その上司に対する対処法を7つの実例にまとめてみました。
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- 本記事は2019年4月22日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。