精神科の入院基準とは?状況別入院パターンについて心理相談員が解説

2017.01.06公開 2019.05.16更新

時々、ニュースなどで聞く「措置入院」。そもそも精神科に入院するにあたって、どのような患者さんが対象で、どのような症状の時に入院するのでしょうか?

 

今回は、気になる精神科の入院基準についてご説明します。

 

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自分の意志で入院できる「任意入院」

「精神症状が不安定で入院したい」

「薬が安定するまで入院したい」

 

など、患者さんの希望があり、医師が診察をして入院が適切だと判断した場合には、自分の意思で入院に同意する形態をとる「任意入院(自発的入院)」として入院することができます。

 

この場合の、入院には、原則として「本人のサインがある同意書」が必要となります。

 

自分で精神科に入院を希望する場合があるのか?と、疑問に思う方もいるかも知れません。

 

ですが、私の知っている患者さんも、自分の心身のバランスが崩れ始めると、自分から「入院します」と入院をして、体調を整えていると話していました。

 

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村松真実

看護師・心理相談員

  • 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
  • 本記事は2017年1月6日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。