自己肯定感を高めるには?手軽な方法10選を臨床心理士が解説

2018.12.06公開 2019.05.17更新

「自己肯定感」という言葉を一度は耳にしたことがある方もいらっしゃると思います。

 

自己肯定感と聞いて、自己肯定感が高い方が良い気がするけど、

・具体的にどういったもので、

・どんな重要性があるのか…

なかなか分かりづらいと思います。

 

今回は、自己肯定感について、そして自己肯定感を高めるためにはどんな方法があるのか紹介していきますので、是非参考にしてください。

 

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そもそも自己肯定感とは?

自己肯定感とは、自分をどれくらい肯定的に思っているのか、それとも否定的に思っているのかという、自分自身に対する考えや評価のことです。

 

自分自身の性格だったり、能力や可能性、考え方、行動力いろいろなものを含めた自分自身です。

 

また、自己肯定感とは自分自身を無理やり肯定的に、ポジティブに見ようというものではなく、肯定的な面や否定的な面も合わせて、ありのままの自分を受け止めようというものでもあります。

 

良い面も悪い面も含めて、自分自身の性格や考え方などいろいろとあると思います。

 

そんな自分自身全体を、肯定的に見ているか、否定的に見ているかというものです。

 

少し分かりづらいと思いますが、イメージできましたでしょうか。

 

自己肯定感が高いと、自分を大切にして自分らしく生きることができます。

 

心身ともに健康で、社会的にも良好な、幸福状態であることをウェルビーイングといいまして、ウェルビーイングであるためには、自己肯定感が高いことが大切になります。

 

 

自己肯定感が低い3つの理由は?

性格面

性格の傾向によって、自己肯定感が低い場合です。

 

ネガティブ思考で自分自身をネガティブ寄りに捉えやすかったり、自分に自信がないタイプや、理想が高く、自分自身へのハードルも上げてしまうので、現状の出来ていない部分に目が行きやすいタイプです。

 

環境面

生まれ育って来た環境で、自分自身のうまくできたところに目を向けるような経験や、周囲から褒められるような経験が少ないと自己肯定感が育ちづらいです。

 

ストレスやうつ病などの病気

ストレスが高い状況だと自分自身をネガティブに捉えやすかったり、自信がなくなりやすいです。

 

また、うつ病などの病気の症状として、自己肯定感が低下している場合も考えられます。

 

石上友梨

臨床心理士

大学・大学院と心理学を学び警視庁に入庁。5万人の職員のメンタルヘルスを管理し、カウンセリングや心理検査、メンタルヘルス講義、拳銃選手のメンタルトレーニングなど幅広く活動。6年目で退職し、フリーランスに。発達障害を支援する活動に力を入れている。‬>>HPはこちら

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