恋愛の執着を捨てる方法4選!執着の心理とは?臨床心理士が解説

2019.02.04公開 2019.05.16更新

恋愛をすると、つい相手の行動が気になってしまったり、心配になってしまったりしますよね。

 

時には嫉妬して疲れたり、終わりを告げられたのに受け入れられなかたったり…。

 

理屈では「やめたほうがいい」とわかっているのに、なかなかとめることができない…。

 

執着とは、

「ある物事に強く心がひかれること。心がとらわれて、思いきれないこと。」(大辞林 第三版より)

だそうです。

 

相手に、心を強くひかれ、とらわれてしまう感覚。言葉にするとちょっとびっくりしますが、恋愛をすれば避けられない感情なのかもしれません。

 

そんな「執着」の心について考えてみたいと思います。

 

【関連記事】

>>「執着」は良い意味?悪い意味?違いは?ケース別に臨床心理士が解説

 

恋愛における執着の心理とは?

執着してしまう背景には、様々な「不安」な気持ちが隠されています。

 

依存

そもそも恋愛とは、お互いに依存しあう関係で成り立ちます。

 

つらいときは慰めてもらったり、つらさをわかちあったり…。

 

頼ることや頼られることができることは、とても健全な恋愛です。

 

一方で、過度に相手に依存しすぎてしまい、相手や自分が疲れてしまうときは、相手に執着してしまっているときかもしれません。

 

特に、相手に頼ることで、自分の不安や寂しさを解消している場合、相手を失うと、過度に不安になったり自分の存在意義を見失ったりすることがあります。

 

そんな不安な気持ちから自分の心を守るために、相手へ執着してしまうことがあります。

 

【関連記事】

>>依存と恋愛の3つの違い・恋愛依存症の特徴や治し方とは?臨床心理士が解説

 

コントロールしたい気持ち

「嫌われたくない」「好きでいてほしい」と思ったとき、自分の思う通りの、あるいは予測できる行動をしてくれていると、安心するかもしれません。

 

一方で、自分の思うようにいかないと、不安になったりさみしくなったりしませんか。

 

まるで自分のことのように、相手をコントロールしておきたい気持ちから、相手への執着につながることがあります。

 

飯田杏奈

臨床心理士

心理系大学院修士課程を修了後、臨床心理士資格を取得。教育機関や療育施設、カウンセリングルームにて勤務。未就学児から大学生、大人までさまざまな悩みに向き合っている。一児の母として子育て奮闘中

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  • 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
  • 本記事は2019年2月4日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承の上、お読みください。

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