コミュニケーションの苦手意識を克服!手軽にできるアサーティブな行動とは?

2016.07.30公開 2018.11.19更新

「緊張して上手に人とうまく話せない」「人付き合いが苦手で、消極的になりがち」

 

このように、コミュニケーションに苦手意識を持つ人は、けっして少なくありません。

 

最近では、コミュニケーションを円滑に進める上で、「アサーション」「アサーティブ」という言葉がよく聞かれるようです。

 

アサーティブとは、「主張する」という意味ですが、アサーティブ・コミュニケーションといった時、それは少し違ってきます。

 

そこで今回は、コミュニケーションに対する苦手意識を克服するために、アサーションについて臨床心理士の先生に解説してもらいます。

 

 

「アサーティブでない」考えとは?

・言わなくても、これくらい分かるだろう。

・話し合いでは、自分の意見を言えばいい。

・自分の意見を言ってもどうせ、聞き入れられないだろう

・相手は、(年下・部下だから)、自分の意見を聞くべきだろう

・自分だったら○○と感じるから、相手もそう感じているだろう。

・意見が違うんだから、話しあっても何も解決しない。

・相手が私の意見を聞かないから、私は××という態度をとるんだ。

・何かを頼むと申し訳ない。

アサーティブではない行動の例

・早口でしゃべる。一方的に話す。または、自分の意見を言わない。

・「どうして、○○するんだ! ダメだよ。」(理由を聞かずに叱責)

・「あなたは、…すべき」「あなたは、…だ。」(ユー・メッセージ)

・「あなたは、○○というけど、それは違うよ。」「みんな、普通は○○と感じるよ。」

・「とにかく、ちゃんとして!」(具体的に言わない。)

以上のようなものが挙げられます。

 

矢野宏之

臨床心理士

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