毎日100%頑張らなくても「あー今生きてるんだ」と思えればそれでいい

2019.03.26公開 2020.06.17更新

【書いてくれた人】

年代:33歳

性別:男性

統合失調症・うつ病・不眠

※写真はイメージです

オープンでも自分の障害を受け入れてもらい、配慮の中で働くということは素晴らしいことです。

 

しかし「障害者だから……」と通用しない場面も多々あります。

 

ここでは「障害者がオープンで働く際の注意点」について自身の経験をもとにまとめました。参考にしてみてください。

 

障害者だから全て許される訳じゃない

例えば、急な欠勤や遅刻に関しては健常者の方なら、必ず会社に一報入れますよね。

 

「朝が弱いのは分かっているみたいだから、連絡はしなくていいだろう」はNGです。

 

障害者以前に社会人だという自覚を持ちましょう。

 

また例えば、体調が悪くてデスクに突っ伏している時などは、他のスタッフにとっては、

「休んでいるにしては長いな〜(イライラ」

という雰囲気を持ち始めてきます。

 

このような時は素直に「体調がすぐれないんでちょっと休憩します」と断っておくといいでしょう。

 

シェア
ツイート
ブックマーク
  • 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
  • 本記事は2019年3月26日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。