仕事のやる気が出ない…すぐできる2つのやる気アップ術とは?

2016.07.07公開 2017.06.17更新
 
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「どうしてもやる気が起きない…。」環境が変わったり、人間関係が影響したり、はたまた季節的な影響を受けたりして、仕事のやる気が起きない気持ちになる時ってありますよね。

 

ですが、学生では許される居眠りや自主休憩も、社会人では通用しませんし、チームや相手先に迷惑がかかってしまう場合もあります。

 

そこで今回、仕事のやる気が起きない時に、やる気を出す方法や、やる気を維持する方法について、心の専門家に解説してもらいました。

 

 

やる気スイッチ“ドーパミン”を活性化

意欲と動機づけ、学習を強化する役割を担うドーパミンは、楽しく過ごしたり、何かにときめきを感じたり、目標達成の喜びを感じたりすることで分泌されやすくなります。

 

そのため、「仕事にやる気が起きない」「なんとなく仕事に身が入らない」といった時のやる気を出す方法として、前日の夜や仕事を始める前に、「やることリスト」をピックアップしておきます。

 

そして、リストに書いた項目が完了するたびに、線で消すことで完了した項目が増え、終了していない項目が減ってくるため、仕事が減ったことの「喜び」を、視覚情報でとらえることができます。

 

その達成感と喜びが、更なる「喜び」へと変化し、やる気が起こり、持続するのです。

 

ここでのポイントは、「達成可能」で「少しだけ、ハードルを高くする」程度の目標を立てることです。

 

やる気がない時に、その日に終了しない目標を立ててしまうと、かえってやる気がなかった自分の自己評価が下がり、やる気がさらに低下するため注意が必要です。

 

 

リズミカルな運動で刺激される“セロトニン”

気持ちを安定させてから、やる気を出す方法としては、精神の安定させるセロトニンの分泌を刺激することも効果があります。

 

セロトニンが不足すると、情緒不安定になってしまったり、抑うつ気分が高まってしまいます。もちろん、仕事へのやる気も低下してしまいます。

 

セロトニンの分泌を安定させるには、セロトニンの好物の「生活のリズム」や、「リズム運動」を行います。

 

具体的には、

 

○睡眠・起床・食事の時間を安定させる

○朝日を浴びて、朝スイッチを入れる

○ウォーキングやランニング

○5分以上かけてよく噛んで食事をとる

 

などを行い、セロトニンの分泌を促します。運動はドーパミンにとっても好物な刺激です。

 

会社に行くときなどに、好きな音楽を聴きながらウォーキングをすることは、二つのホルモンを刺激するため、やる気をもって仕事に入れそうですね。

 

 

まとめ

仕事のやる気を出したい時は、

 

①朝に達成可能な「やることリスト」を作成し、完了したら線で消す

②通勤時に、好きな音楽を聴きながらウォーキングをする

 

その2つを行うことで脳内ホルモンの分泌が促され、心が安定し、やる気スイッチが入り、仕事がサクサクはかどること間違いなしなはず!

 

ぜひ試してみて下さいね。

 

 

【執筆者】

村松真実 看護師・心理相談員

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