どうしたら本当に人を信頼し、心を許す事が出来ますか?
ご丁寧なメッセージ、本当にありがとうございます。優しいアドバイスやご指摘に読みながら、涙が止まりませんでした。
おっしゃる通り、主に中学時代に受けた心の傷は、まだ私の中に大きく残っているのかもしれません。
昔から優等生タイプで気が弱かった私は、自分が何かで表彰されたり、運動会などで一等を取る事も嫌でした。
何か言われる位なら、目立たず地味にしている方を望むようになりました。
本当は、そんな性格ではなかったけど、影で何か言われるくらいならそうやって生きよう、嫌われないようにしたいと思ったのです。
もちろん、今は色んな事を乗り越え、生活に支障があるような事はなく、友人も家族も支えてくれています。
誰よりもそばで支えてくれるはずの彼には、その不安を晒す事がやっぱり出来なかったのだと思います。
まさに、誰よりも嫌われたくない相手だったからだと思います。しかし、その微妙な遠慮や心の距離感が彼を苦しめてしまったのですね。
先生にそう指摘頂いた時、あまりのショックにまた気を失いそうでした…。
そして、本当にその通りだと思います。
私に寄り添おうとしてくれた彼を誰よりも苦しめてしまいました。本当に、申し訳なかったと思います。
先生、人に心を許し、信頼するには、まず自分が相手に心を許す事が大事ですよね?
仲良くなりたかったら、まず自分から挨拶するように。それがわかっているのに、相手に伝わるように上手く出来ません。
今の私は、初対面の人から見たら、むしろ明るく社交的に見えるかもしれません。
それは、好かれる自分でいたいし、昔の自分と決別したいからです。
自分では一生懸命してるつもりですが、どうしたら本当に人を信頼し、心を許す事が出来ますか?
私はどうしても乗り越えたいし、またいつかどこかで彼に会える時が来たら、変わった自分でいたいです。
また好きな人に出会えた時に、傷付けない女性でありたいです。
長く、支離滅裂な文章で申し訳ないです。自分の壁をどうしても乗り越えたいのです。
改めて、温かいアドバイス本当にありがとうございました。
▼前回の相談はこちら▼
再度ご相談いただきありがとうございました。
誰かに陰で何かを言われないように、嫌われないように、目立たず地味に生きてきたという、あなたの中学時代に受けた心の傷。
あなたの人生感を変えてしまうような大きな、大きな出来事だったのですね。
彼とのお付き合いの中で、その出来事を思い出すような不安があったのでしょうか。
そして、あなたの心の壁はその不安のために高く、高くなってしまったのでしょうか。
これを読…
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