友人が逮捕されて寂しい…過食や睡眠障害を治すには?

佐藤真由美

回答者
佐藤真由美
チャイルドカウンセラー

ご質問

最近、私の大切な大好きな友人が逮捕され、10年ほど会えなくなってしまうことがきっかけで、その寂しさから抜け出せず、ずっとなく日々を送ってます。

 

夜もなかなか寝付けず悪い夢を何度もみたり、金縛りのようなものにあったり、過食気味になり、食べるたびに吐いてしまうような状態が1ヶ月ほど続いています。

 

今は友人にあうのも億劫で、家に引きこもっている状態です。

 

これって何かの病気なのでしょうか?

 

4月からはまた学校が始まるので、それまでに何とかこの状況を打開したいのですが、どうすればいいですか?

 

両親には幻滅されるのが恐いので、できれば知られたくないです。

回答

こんにちは。

 

勇気を出してこちらのサイトへご相談いただき、ありがとうございます。

 

大切なご友人が逮捕されて、10年間もの長い間会えなくなってしまったということで、さみしさから抜け出せない日々を過ごしているようですね。

 

大切な人に突然会えなくなってしまい、とても驚き、ショックだったろうし、本当にさみしいだろうと思います。

 

ご友人のことをとても大切に思っているのですね。

 

今あなたに起きている症状、睡眠障害、食生活の乱れ、情緒不安、生活リズムの乱れなどは、自律神経の乱れによる症状である可能性があります。

 

自律神経の乱れはストレスが原因の場合が多いです。

 

あなたの場合も、大切な友人との別れで大きなショックをうけたこと、強いさみしさなどがストレスになっているのかもしれません。

 

なので、さみしい気持ちを上手に処理できるようになれば、症状は徐々に軽減されてくると思います。

 

さみしい気持ちを処理するというのは、さみしさを感じなくすることではなく、さみしさを排除することでもなく、さみしさを「しっかり感じて、受け止める」ことです。

 

あなたがさみしいと感じていることを、その現実をきちんと受け止めて、あなたの中にこもっているさみしさを外向きのエネルギーに変えることで、昇華させることです。

 

そのためには、まず、あなたの「さみしさ」と向き合いましょう。

 

ご友人に会えなくなってしまったことで、あなたがなぜさみしさを感じるのか、さみしさの理由を考えて見ましょう。

 

ご友人に何を求めていたのか、ご友人に会えないことであなたの何が変わったのかが見えてくるかもしれません。

 

また、さみしさが出てきたときは、「私、今さみしいんだ」とさみしさをしっかり受け止めましょう。

 

その際は、誰かに言うでも、独り言でも、紙に書くでもいいので、さみしさを「言葉にする」ことを心掛けてみましょう。

 

たまには、さみしさを綴って、ご友人宛に手紙を書くこともいいでしょう。

 

あなたが本当にさみしがっていると正直に伝えることも、ご友人にとっては嬉しいことかもしれません。

 

他にも、適度に運動する、趣味や好きなことに熱中する、ボランティアで人のためになることをするなどもさみしさを外向きのエネルギーに変える方法です。

 

あなたに合ったさみしさの昇華方法を見つけて、さみしさと上手に付き合っていけるようになるといいですね。

 

今後、もし身体症状が強くなり、日常生活に支障をきたすようになれば、早めに医療機関の受診もご検討ください。

 

応援しています。

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