希死念慮を薬以外で和らげる方法とは?心の専門家が解説

2016.12.18公開 2018.11.26更新

ふとした瞬間に「もう死んでしまいたい…」という考えが浮かんでくる希死念慮。うつ病などにも関連するこの症状は、うつ病と同様に投薬による治療が可能です。

 

しかし「薬に頼り切ってしまうのはちょっと…」「薬を飲むと副作用があるのでは?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこで今回は、希死念慮を薬以外の方法で和らげる方法について、心の専門家に解説していただきました。

 

 

希死念慮と「心の疲れ」

希死念慮は心の疲れが大きく関わっています。

 

よって希死念慮の緩和には、服薬やカウンセリングなどの専門的なケアだけでなく、ゆっくりと休息をとることや、いわゆる「ストレス発散」が有用であると考えられます。

 

希死念慮とは「死にたい」という思いにとらわれてしまう心理状態のこと。

 

そしてこれは「死にたくなる」心の病気であるうつ病と大きく関わっています。

 

嫌なことが何度も続いて、「もう死んだほうが…」と思ってしまったことはありませんか?

 

精神的に疲れていると、どうしてもネガティブな思考に陥ってしまいがちです。

 

ネガティブな思考は希死念慮に繋がりやすく、希死念慮は放っておくとうつ病に繋がっていきます。

 

【監修】杉山崇

臨床心理士

神奈川大学人間科学部 教授

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